同志社大・小林誠司選手に阪神が「候補の一人」

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阪神2軍との試合で特大の2ランホームランを放った、同志社大・小林誠司捕手について、阪神の佐野仙好アマスカウト統括は「しっかりしたバッティング、肩も強い。今までも見てきたし、これからも見ていく。」と高い評価をしており、ドラフト候補の一人であることを明らかにした。阪神は城島捕手が右肘、左膝に故障を抱えており今年もシーズン途中で離脱、手術に踏み切った。現在は東北楽天からトレードで獲得した藤井彰捕手がマスクをかぶるが捕手の層の薄さは課題の一つでもある。

小林誠司捕手は東北楽天が2位指名することが予想され、中日なども高い評価をしており、指名巡も含めてその球団が指名をするか注目が集まる。

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