阪神、即戦力遊撃手を複数リストアップ、大和選手流出に備え

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阪神は今季ショートを守った大和選手がFA権を取得している事から、他球団に流出した場合に備え、即戦力遊撃手を複数人リストアップしている。

遊撃手候補をリストアップ

即戦力遊撃手としてリストアップしているのは、国学院大の諸見里匠選手、立教大の熊谷敬宥選手、NTT東日本の福田周平などをリストアップした。3選手とも安定した守備力を評価されている選手で、すぐにショートを守れる選手をリストアップしている。

他にも遊撃手の候補としては奈良学園大・宮本丈選手、トヨタ自動車・藤岡裕大選手もいるが、ドラフト上位候補として他球団も注目をしている選手で指名できるかどうかは微妙な状況。確実に即戦力遊撃手を獲得するために、複数の遊撃手をリストアップしドラフト会議を迎える。

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即戦力遊撃手、複数リストに 大和流出に備え 西日本スポーツ紙面 2017/10/23
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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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