阪神、倉敷商の151キロ右腕・引地秀一郎投手獲りと一斉に報道

阪神, 引地秀一郎, 倉敷商

阪神は倉敷商の151キロ右腕・引地秀一郎投手に注目をしているが、この日、関係者がそれを明らかにし、スポーツ新聞各紙が一斉に報道した。

186cmから151キロ

引地秀一郎投手は186cm83kgの身体から最速151キロの速球を記録している。中学時は137キロを記録し、チームを全国大会準優勝に導いて注目されると、高校1年夏の大会で146キロを記録した。上半身の力に頼る投球でまだコントロールも粗く課題もあるが、球速や体の大きさで将来性を高く評価されている。

その引地投手に阪神は、今秋の中国大会の盈進戦でスカウトが視察して注目していることが明らかになったが、この日球団関係者も「体は大きいし、強いボールを投げる。この1年でどれだけ成長するかが楽しみ」と話し、マークしていることを明らかにした。

引地投手は11月の上旬に左足を骨折し、現在は慎重にトレーニングを始めているというが、このオフに下半身を鍛え上げることができれば、安定したコントロールで150キロ台の球を力みなく投げられるようになるかもしれない。これ以上のケガが無くトレーニングができるようにしたい。

今年に引き続き、来年も高校生野手に注目選手が多いが、高校生投手の候補もこれからどんどん出てくると思う。その中で高校NO.1投手として注目されながら、ドラフト上位で指名されるかどうか、引地投手に注目したい。

2018年度-高校生投手のドラフト候補リスト

速い球を投げられるのは、天性と言われる。高校生離れした立派な体格に加え、最速151キロのストレートには確かな将来性を予感させる。引地をリストアップしていることが明らかになった阪神の球団関係者は「体は大きいし、強いボールを投げる。この1年でどれだけ成長するかが楽しみ」と語る。

引地は岡山市立高松中時代は軟式野球部に所属していた。軟式ながら最速137キロを投げ、全国大会で準優勝するなど注目を集めていた。倉敷商に進むと1年時からベンチ入りを果たし、1年夏の岡山大会では2試合で先発を務めて今春からエースとなった。まだ甲子園には出場していないが、来年のドラフト候補の1人とみられている。

引地は1メートル86、82キロの恵まれた体格から最速151キロを繰り出す本格派。1年夏からベンチ入りし岡山大会準決勝・玉野光南戦では敗戦の中、146キロを計測し一躍、注目を集めた。2年春から主戦となり今秋は岡山大会準優勝。中国大会は盈進に初戦で敗れ、来春の選抜出場は厳しい状況にあるが、ポテンシャルの高さから、他球団も注目している逸材だ。

今秋の中国大会では1回戦で敗れたため来年3月の選抜出場は厳しい状況となっているが、夏にかけグッと伸びてくれば、迷いなく指名できる大器だ。11月の頭に左足を骨折し、現在は慎重なトレーニングを強いられているが、ひたむきに聖地を目指している。

楽天・星野仙一副会長の母校に、本格派右腕がいた。今秋の練習試合で150キロ超えを達成した引地は、秋季岡山大会は準優勝。中国大会1回戦で敗れてセンバツには届かなかったが、まだ成長過程の身長も190センチに迫る勢いで、伸びしろは十分にある。


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