阪神、外れ1位候補に浦和学院・渡邉勇太朗投手が挙がる

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阪神は、1位指名の抽選を外した場合の候補として、浦和学院の渡邉勇太朗投手が挙がっていることが分かった。

12人に入ってくる

阪神の球団幹部は、浦和学院の渡邉勇太朗投手について、「12人には入ってくるでしょうね。すばらしい投手と聞いています」と話し、1位候補12人に入っていることが分かった。

阪神は1位指名で大阪桐蔭の根尾昂選手など内野手や東洋大・上茶谷大河投手など大学生投手の獲得を目指すが、抽選で外した時には、まだ残っている大学生投手の他に、高校生投手だが評価の高い渡邉投手、そして残る可能性は少なさそうだが、もともと獲得を狙っていた外野手の藤原恭大選手、そして立命館大の辰己涼介選手が候補という事になる。

矢野監督が就任し、外野手の戦力をどのように判断するかという事になるが、優先順位で高校生投手が先になった場合、渡邉投手の指名という事になる。ただし渡邉投手も大谷2世と評価が高く、2度目の入札では競合する可能性もある。

2018年ドラフト指名予想

根尾に負けないくらいの可能性を秘めている。阪神が浦和学院の渡辺勇太朗投手(3年)が外れ1位候補に急浮上したことが判明した。
球団幹部は「(1位指名の)12人には入ってくるでしょうね。すばらしい投手と聞いています」と明かした。

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