阪神、岡本洋介プロスカウトがアマスカウトを兼務

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阪神は岡本洋介プロスカウトがアマスカウトを兼務することがわかった。

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柴田講平氏がプロスカウトに

2009年に国際武道大からドラフト2位で阪神に入団した柴田講平氏は、2016年に引退後にフロント入りすると、今年までタイガースアカデミーベースボールスクールのコーチを務めていたが、来年からプロスカウトに転向し、トレードなどプロ野球選手を評価する役割を担う事になった。

そして、プロスカウトを務めていた岡本洋介氏がアマスカウトを兼務し、アカデミーのコーチには今年引退をした望月惇志氏が就任する。

岡本洋介スカウトは和歌山の南部高校から国士舘大、ヤマハでプレーし、2009年のドラフト6位で西武に指名され、2018年から2年間阪神でプレーした。9年間162試合で登板し14勝16敗、1セーブ、14ホールドを記録している。

アマチュアスカウトとしての地区などがどこになるか注目したい。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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