横浜DeNA戦力外の伊藤拓郎投手に富山サンダーバーズがオファー

横浜DeNA球団ニュース

 2011年のドラフト会議で横浜DeNAから9位指名を受け号泣していた伊藤拓郎投手、3年目の今年、戦力外を通告された。1回目のトライアウトで声がかからず2度目のトライアウトに挑戦したが、BCリーグの富山サンダーバーズが伊藤投手獲得に興味をしめしている。

帝京OBの吉岡監督

 伊藤拓郎投手は帝京高校時代、1年目の夏に甲子園で148km/hを記録して怪物として騒がれたが、その後は伸び悩んだ。2011年にはなかなか名前を呼ばれず、本ドラフト最後の横浜DeNAの指名に号泣したという。

 1年目の終盤に1軍の巨人戦に登板するなど順調そうにも見えたが、球速は130km/h台となり、スライダーを武器にリリーフ投手を狙うものの力不足を指摘されていた。

 2度のトライアウトでも四球やヒットを許し結果を残せず、今のところNPBからは声がかかっていないようだが、BCリーグの富山サンダーバーズが獲得に興味を示しているという。富山は帝京高校で甲子園優勝投手にもなった吉岡雄二氏が監督を務め、帝京の後輩という事もある。

 吉岡監督は「一番いいのはNPBに拾ってもらうこと。その後に可能性があれば」と話し、NPBから声がかからなかった場合に獲得を目指すという。まだ21歳と若い伊藤選手、心機一転できる場所で納得のいく野球人生になるようになってほしい。

  獲得に向けて意欲を見せるのが、同じ帝京高OBの吉岡雄二監督(43)だ。「映像を見ると、高校時代より球速は落ちているが、まだ21歳と若い。一番いいのはNPBに拾ってもらうこと。その後に可能性があれば」と説明。トライアウト後の動きを注視し、NPBが獲得に動かなければ、富山への移籍を打診する方針だ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ドラフト会議ホームページ2020 Draft home page

コメント