東北楽天・則本昂大投手、開幕1軍へ前進、巨人・菅野智之投手は安定の145km/h

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 東北楽天のドラフト2位・則本昂大投手が2度目となる紅白戦に登板すると、この日も松井選手からスライダーで三振を奪うなど、2回を1安打無失点に抑える好投、これで先日と合わせて4回無失点と好投を続けている。

 大学選手権20奪三振、154km/hエースの実力は伊達ではなかった。この日は1アウトから島内宏明選手に3ベースヒットを打たれたものの、続く松井選手を空振り三振に斬って取ると、続く4番のジョーンズ選手をストレートでセンターフライに抑えてピンチを脱した。

 課題とされていた低目の投球もできており、星野監督も「投げっぷりがいい」と話した。開幕1軍どころか開幕ローテーション入りも視野に入ってきた。

 また巨人の菅野智之投手は始めてフリー打撃に登板、大田泰示選手にヒット性の当たり3本を許したが、藤村大介選手に対して145km/hのストレートにカーブなどを織り交ぜ、ヒット性の当たり0に抑えた。

 本人は「まだまだ上を目指すには、コントロールが甘いのでは」と話したが、川口投手コーチは「きょうが一番良かった。いい投手は打者を相手にすると違ってくる」と話し、実戦向きの投手であることを強調した。

 

 強い気持ちを白球に込めた。4回2死三塁のピンチで迎えたのは4番・ジョーンズ。メジャー通算434発男への初球に選んだのは直球だった。「内角を狙った」球がやや真ん中寄りに入ったが、結果は中飛。9日の初対決では直球を左翼線へ痛打されたが、見事“雪辱”を果たした。

 

 新たな挑戦も結実した。昨秋から「プロで戦うために」とツーシームの習得に着手。わずか数か月でマスターした球を、初めて実戦で投じた。1番・鉄平は右飛に抑えられ「フォークかと思った」と驚きの表情。3番・松井には、この新球でカウントを整え、最後はスライダーで空振り三振に仕留めた。佐藤義則投手コーチ(58)は「ツーシーム? 全然使えるよ」と独特の言い回しで太鼓判を押した。

 圧巻は4回。1死から島内に三塁打を浴び、目の色が変わった。松井から内角の高速スライダーで空振り三振を奪い、メジャー通算434本塁打のジョーンズにも球威抜群の内角直球で完全に詰まらせて中飛。「先発も中継ぎも好き。でもピンチが好きという性格は中継ぎ向きなのかもしれません」と自己分析した。

 「思ったよりは投げられた。キャンプに入ってから一番力はあった。まだまだ細かいコントロールがいまひとつです」

 

 久しぶりの“対打者”で、実力の片鱗(へんりん)をみせた。大田、藤村相手に変化球を交え、36球を投げ、直球の最速は145キロ。大田には安打性の当たりを3本許したが、藤村は“無安打”におさえた。

 巨人のドラフト1位・菅野智之投手(23)=東海大=が13日、フリー打撃に初登板し、大田、藤村を相手に計36球を投げた。球速は145キロをマークしたが「まだまだ上を目指すには、コントロールが甘いのでは」と課題を口にした。

 

 大田に右翼フェンス直撃の当たりを1本浴びたものの、サク越えはなし。カットボールやカーブなども披露。川口投手総合コーチは「きょうが一番良かった。いい投手は打者を相手にすると違ってくる」と話した。

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