大阪桐蔭・森友哉選手、コールド決めるタイムリー放つも反省

高校野球ドラフトニュース2013年ドラフトニュース

 春季高校野球大阪大会では大阪桐蔭vs門真西の試合で、大阪桐蔭は5回までに9点差をつけると、2アウトから森友哉選手がライトオーバーのタイムリー2ベースヒットを放ち、コールド勝利を決めた。

 しかし森選手は「打席で余裕が無い。差し込まれて確実に芯でとらえることができない」と話し、この日は3打数1安打1打点と、センバツ中に負った故障後にまだ打撃の感覚を取り戻せていないようだ。

 しかしそれでもタイムリーを決められるあたりは凄い。あとは今大会に実戦で打撃の感覚を取り戻すことができるかとなる。森選手の評価の中心はやはり打撃にあると思う。まずはその打撃を取り戻したい。

 

森友が二塁打、大阪桐蔭5回コールド  - ニッカンスポーツ紙面:2013/5/4

 

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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