村上桜ヶ丘・椎野新投手が勝利、日本文理は飯塚悟史投手が2安打13奪三振で決勝へ

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 高校野球新潟大会では、プロ注目の3年生投手と2年生投手が活躍し、決勝で対戦する。

 村上桜ヶ丘の椎野新投手は194cmの長身から143km/hの速球を低めに投げる事ができるコントロールもある安定感のある投手で、春季大会では38回2/3を投げて51奪三振を記録し優勝した投手、この日も7回を投げて4安打7奪三振2四死球で2失点完投で決勝に駒を進めた。

 また日本文理は2年生で187cmから140km/h後半の速球を投げる飯塚悟史投手が登板すると、2安打13奪三振、7四死球と制球を乱したが力でねじ伏せて完封した。まだまだ内容は粗いが持っている素質は高い。

 決勝戦ではこの2校が激突する。両方とも甲子園で見てみたいチームだ。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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