仙台育英・上林誠知選手、聖光学院・園部聡選手から小島和哉投手攻略を聞く、小島投手にも秘策あり

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 夏の高校野球大会、1回戦屈指の好カードと注目される3日目第4試合の浦和学院vs仙台育英、試合前に早くも情報戦?

 仙台育英の上林誠知選手は、昨年出場した夏の甲子園で同じ東北のチームで同じく2年生で4番を務めた聖光学院の園部聡選手と意気投合し交流している。昨夏は浦和学院に破れた聖光学院、園部聡選手は組合せの結果を見て上林選手に「大丈夫なの(笑)」とメールをすると、上林選手からは「お前らの借りはオレが返す」と返信があったという。そしてその後、昨年対戦した印象などを上林選手に伝えた。

 上林選手もyoutubeなどで小島投手の完全試合の動画をチェックし「左バッターが少なかったので、参考にはならなかったけれど、右へはインコースを攻めて、ほとんど詰まらせていた。」と話した。ここも見ていただけたのでしょうか→小島和哉投手の動画とみんなの評価

 またサンケイスポーツによると小島投手も秘策があるようで、「自分の投球をしていきたいと思います。スライダー?もちろん、行きます」と話し、上林選手の膝元に強気のストレートとスライダーを集めて打ち取るイメージができているようだ。

 上林誠知選手、小島和哉投手、勝つのはどちらか。試合は3日目(予定では10日土曜日)に行われる。

  東北スラッガー・ホットラインでセンバツV左腕を粉砕だ。仙台育英・上林が6日、浦和学院のエース小島和哉(2年)の攻略に自信を見せた。5日の抽選会で対戦が決まり、上林は早速、動画サイト「You Tube」で小島の映像をチェックした。見たのは埼玉大会準々決勝の埼玉平成戦、小島が完全試合を達成した試合だった。

 「左バッターが少なかったので、参考にはならなかったけれど、右(打者)へはインコースを攻めて、ほとんど詰まらせていた。(育英の右打者には)『ポイントを前にして打っていけ』とアドバイスした」と対策を立てた。

 さらに、信頼できる情報を入手した。同じ東北のプロ注目選手の聖光学院・園部からの情報だった。昨夏、ともに2年生ながら4番を務めた2人は甲子園の開会式で意気投合。以来、メールなどで、連絡を取ってきた。上林は、園部に福島大会準々決勝で戦う学法石川の攻略法を伝えるなど情報交換している。

 前夜、園部から「大丈夫なの(笑)」とのメールを受けた上林は「お前らの借りはオレが返す」と返信したという。その後のやりとりで小島攻略法が見えた。昨夏、甲子園で浦和学院に敗れた聖光学院は、今年6月に練習試合で小島と対戦している。「園部が『基本は外だけど、左打者にもイン(コース)を突いてくる』と言っていた」と上林は明かした。

浦学・小島“秘策あり”第3日に仙台育英と激突  - サンケイスポーツ:2013/8/7

 左腕・小島は、初戦へ向け仙台育英の主砲・上林へ挑む心構えを口にした。

 「自分の投球をしていきたいと思います。スライダー? もちろん、行きます」。頭の中では、通算23本塁打の左の強打者に、膝元への直球とスライダーで封じるイメージをつくっている。


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