智弁学園・岡本和真選手に巨人、阪神など4球団視察、2安打2打点で万全

智弁学園, 岡本和真

 智弁学園が大商大堺と練習試合を行い、ドラフト上位候補の智弁学園・岡本和真選手が3打数2安打2打点と調子と上げている。この試合には4球団のスカウトが視察に訪れた。

 

先日はホームランで通算57本

 岡本和真選手は昨年1年間で実に48本塁打を記録している。そして今年も3月9日の滋賀学園戦でホームランを放つなど通算57本塁打とした。この日は大商大堺と対戦し、6回には1アウト2,3塁の場面でタイムリー2ベースヒットを放つなど、3打数で2安打2打点の活躍を見せ、キッチリと4番の仕事を見せた。

 183cmの体で体重は97kgまで増やし、打席内での安定感と軽くスイングしての打球の飛距離には驚かされる。センバツ大会では4日目第1試合に見え高校と対戦する事が決まった。そこまでにホームランを数本打って調子を上げ、甲子園での一発を期待したい。その一発がドラフトの順位を最高位まで引き上げる事になる。

 

巨人、阪神など4球団視察

 この試合には巨人、阪神など4球団のスカウトが視察した。巨人・渡辺スカウトは「上体が柔らかく、スイング能力が高いから飛距離が出る」と話し、阪神・池之上スカウトは「関西で右の大砲と言えば、中田や中村。続くような存在になってほしい」と話した。

 今の所、球団のスカウト会議などで1位候補として名前が挙がったという話は聞かない。安楽智大投手、高橋光成投手、有原航平投手など投手がどうしても優先されるのだが、ここまでのスラッガーを放っておくことはないはずで、ドラフト会議が近くなれば1位に上げるチームが出てくるだろう。

 中田翔選手(2007年北海道日本ハム・ドラフト1位)、T-岡田選手(2005年オリックス・高校生ドラフト1位)、平田良介(2005年中日・高校生ドラフト1位)といった高校生スラッガーのドラフト1位指名選手には並ぶ存在と見られる。横浜高校の高濱祐仁選手がライバルとなるが、甲子園では両者のホームラン対決にも期待したい。

 

 強烈なライナーが中堅手の頭上を襲った。高校通算57発の智弁学園・岡本は大商大堺との練習試合の6回1死二、三塁の場面で中越えに2点二塁打を放つなど3打数2安打2打点。今秋のドラフト候補が順調な仕上がりをアピールした。

 183センチ、97キロという恵まれた体格を誇る大砲は、昨年1年間で48本塁打を量産。9日の滋賀学園戦でも一発を放つなど、規格外のパワーはさらに進化を遂げている。ネット裏では4球団のスカウトが熱視線。巨人・渡辺スカウトは「上体が柔らかく、スイング能力が高いから飛距離が出る」と分析。阪神・池之上スカウトも「関西で右の大砲と言えば、中田(日本ハム)や中村(西武)。続くような存在になってほしい」と期待をかけた。


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