県岐阜商・高橋純平投手、阪神園芸仕込の甲子園仕様のブルペンで投球練習

高校野球ドラフトニュース2015年ドラフトニュース

 センバツで活躍が期待される県岐阜商・高橋純平投手は、甲子園仕様のブルペンで投球練習を行っている。

阪神園芸に依頼

 県岐阜商は昨年に室内練習場が完成し、投手陣はそこのブルペンで投球練習を行っていたが、ブルペンの傾斜や硬さに問題があり、甲子園球場を管理する阪神園芸にメンテナンスを依頼した。

 甲子園球場のマウンドを守る阪神園芸に、甲子園と同じタイプのマウンドに整備してもらい、高橋純平投手も甲子園仕様のマウンドで投球練習を積んでいる。

 ブルペンで100球を投げ込んだ高橋投手は「全国制覇が目標」と話した。センバツ、そして夏、さらには18Uワールドカップのエースとしても活躍が期待される高橋純平投手、ドラフト会議まで含めて、これまでないくらいの1年間を経験する事になると思うが、故障無く1年間を乗り切ってほしい。

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 オフの間、投手陣は昨年完成した室内練習場でトレーニングを積んでいたが、ブルペンの傾斜や硬さに問題があった。そこで2月中旬に甲子園球場を管理する阪神園芸にスタッフ派遣を依頼。同社では各校のグラウンドメンテナンス業務を請け負っており、聖地と同タイプにマウンドを整備してもらったという。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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