来年のドラフト候補、東邦・藤嶋健人投手がセンバツ出場当確

高校野球ドラフトニュース 2016年ドラフトニュース

秋季高校野球東海大会では、東邦の藤嶋健人投手が三重高校を6安打1失点に抑えて完投して決勝進出、毎年東海地区からはセンバツには2校は出場するためセンバツ出場が当確となった。

146キロでピンチ切り抜ける

藤嶋健人投手は東邦高校1年生の夏の甲子園でマウンドに立つと、上級生を相手にもインコースを強気に攻め、抑えたときに大きな声で雄たけびを上げるスタイルで注目された。最速は146キロを記録し、カーブ、スプリット、スライダー、カットボールを投げ、来年のドラフト上位候補の声もあるなど注目されている。

その藤嶋投手は今大会の準々決勝の中京戦で7回参考ながらノーヒットノーランを記録し好調ぶりを見せると、この日も三重高校を相手に9回6安打1失点に抑えて完投、7回には2アウト三塁のピンチとなったが、最速146キロの速球をで詰まらせてファーストゴロに打ち取った。

明治神宮大会で登板してほしいという思いもあるが、センバツに注目選手が登場確実となった事で来年の高校生のドラフト候補の中心として注目されるかもしれない。

2016年度-高校生のドラフト候補リスト

センバツ確実、東邦、いなべ総合 中日スポーツ紙面 2015/10/25

 

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