履正社が優勝、寺島成輝投手に巨人と阪神が高い評価

履正社高, 寺島成輝

春季高校野球近畿大会は決勝が行われ、履正社が選抜覇者の智弁学園を6-0で下し優勝した。ドラフト1位候補の寺島成輝投手は6回から登板し4回を無失点に抑えた。

26回1/3を無失点

非常に順調に来ている。この日はプロ注目の山口裕次郎投手が5回までを無失点に抑えると、6回からは寺島成輝投手が登板し、最速146キロの速球を中心に4回を1安打無失点に抑えた。寺島投手も「球の走りは一番よかった。押し込めたと思います」と話し、ストレートの力に満足をしていた。

これで今春は5試合26回1/3に登板して27奪三振、無失点に抑えている。寺島投手は「夏も投手陣で無得点を続けたい」と話し、夏の大会に目を向けていた。

左腕NO.1

この日は巨人と阪神のスカウトが視察をし、巨人の山下スカウト部長は「ビックリした。今年の左では大学、社会人も含めてトップクラス。プロに入ってもそんなに時間はかからない」と絶賛した。また阪神の畑山アマ統括スカウト補佐も「メリハリがあって、ああいう声を出しながら投げらるところを見られたのは良かった。やっぱりものの違いを感じる。」と評価した。

社会人も含めて全体的に左腕投手が少ない今年のドラフト会議では、左投手ならば寺島成輝投手の評価が頭一つ出ている印象で、ドラフト会議では1位指名で競合する可能性もある。夏の大会で大阪の壁を突破して甲子園に出場すれば、ファンの人気も獲得する事になりそうで田中正義投手に肩を並べる所までくるかもしれない。

2016年度-高校生投手-左投のドラフト候補リスト

2016年度-大学生投手-左投のドラフト候補リスト

2016年度-社会人投手-左投のドラフト候補リスト

最速146キロの直球を主体にセンバツ王者を圧倒した寺島。視察した巨人・山下スカウト部長は「ビックリした。今年の左では大学、社会人も含めてトップクラス」と目を丸くする。


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