高校野球・和歌山大会(2016):ドラフト注目度C

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高校野球和歌山大会の注目選手を紹介します。昨年のドラフト会議では高校通算97本塁打を放った初芝橋本の黒瀬健太選手が福岡ソフトバンクに5位で指名された。また和歌山東の津森宥紀投手は東北福祉大で1年春から活躍し、大学代表合宿にも参加している。

地区

昨年夏は智弁和歌山が優勝し甲子園に出場したものの、初戦の津商戦ではらしからぬエラーを連発し初戦で敗退した。昨年秋は市和歌山が優勝、高野山が準優勝も近畿大会では市和歌山がベスト8となりセンバツ出場を決めた。センバツでは初戦で完封負けをしている。

春は智弁和歌山が優勝、紀央館が準優勝、近畿大会では智弁和歌山が1回戦を突破したものの履正社に完敗した。

注目選手

市和歌山の赤羽陸投手は甲子園で結果を出せなかったものの、バランスの良いフォームから切れの良い速球を投げ注目している。球速も145キロまで出しており今後の成長に期待したい。

その他の選手

智弁和歌山は1年生の林晃汰のパンチ力が注目され、チームでも主軸を任されている。文元洸成選手も逆方向にも伸びる打球を放ち、1年生コンビに注目が集まりそうだ。

和歌山商の山口昴也投手はセカンドまで2秒を切る強肩捕手、西口直希投手は139キロのキレの良い速球とツーシームなどの変化球を織り交ぜ好投する。

高野山の南中道脩人選手は最速143キロを記録する181cmの大型右腕、市和歌山の左のエース・栗栖拓巳投手もきれの良い130キロ中盤の速球を投げる。

2016年度以降-高校生-和歌山県のドラフト候補リスト

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