千葉黎明に強肩捕手、太田和海翔選手が夏の甲子園目指す

高校野球ドラフトニュース2017年ドラフトニュース

この日は11月の最終日曜日で、高校では対外試合が11月末までとされており、今年最後の対外練習試合となるチームが多い。夏の千葉大会で5回戦まで勝ち上がった千葉黎明には、プロ注目の強肩捕手がいる。

セカンドまで1.85秒強肩

太田和海翔捕手はセカンドまで1.85秒の強肩捕手として注目されている。この日は今年最後の練習試合である東金戦で5打数2安打2打点の活躍を見せ締めくくった。

千葉黎明は今年は注目右腕の川口廉投手と、140キロ右腕の十和田圭介投手を擁して春季大会は千葉大会準優勝、関東大会では常総学院を破るなど快進撃を見せた。甲子園出場も期待されたが、夏は5回戦で市船橋に敗れた。

太田和選手は強肩として評価されたものの、正捕手の谷選手が二人をリードした。リードが課題とされており、太田和選手も「課題の配球を学び、夏の甲子園を目指したい」と話した。

千葉黎明高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

捕球から二塁までの送球が最速1秒85の注目捕手、千葉黎明・太田和(おおたわ)が東金との練習試合で5打数2安打2打点。9-0での勝利に貢献した。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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