高校野球、6日目の見所をまとめます。
6日目
海星(長崎) | 東洋大姫路(兵庫) | |||||||
永江恭平 3年投手遊撃手 |
175cm75kg 右右 |
投手として投げれば149kmをマークするリリーフ。遊撃手では強肩を活かしたプレーに注目 | 原樹理 3年 投手 |
178cm68kg 右右 |
147kmを投げる速球派投手でプロも上位候補にリストアップ | |||
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海星はやはり永江恭平選手に注目。投手ならば150kmを超えるストレートを投げ、遊撃手ならば特にスローイングに注目。また1年生で180cm77kgの本田勝也投手、長崎大会ではトータルで4回5安打2失点という内容だが、期待をされている選手だろう。東洋大姫路はプロ志望すればドラフト上位候補確実の原樹理投手。兵庫大会では右肩痛で痛み止めを飲みながらの投球にも関わらず、決勝の加古川北戦では延長15回196球を投げ、再試合でも完投した根性とスタミナを持つ。右肩痛や疲れの影響が無ければ良いが。
光星学院(青森) | 専大玉名(熊本) | |||||||
秋田教良 3年 投手 |
175cm84kg 右右 |
144kmをマークするエース、独特の鋭い変化球もある | 選手を登録する | |||||
川上竜平 3年 投手 |
181cm77kg 右右 |
142kmを投げるプロ注目選手、センターとしても出場し鋭い打撃を見せる | ||||||
田村龍弘 2年 三塁手 |
172cm76kg 右右 |
既に通算20本を放つスラッガーで予選でも2本。公式戦でのホームランが多く大舞台に強い | ||||||
金山洸昴 3年 一塁手 |
175cm82kg 右右 |
長打力のある選手、予選は不調だったが青森山田戦で2安打を放つ。 | ||||||
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光星学院はドラフト候補がそろう。特に2年生の田村龍弘選手は公式戦でホームランが多い。光星学院独特の落ちる球を駆使する2人のドラフト候補投手にも注目。専大玉名は遊撃手の園道工也選手の肩に注目、リリーフとして登板すると145kmを投げる速球派でもある。また、捕手の田中将平選手は181cm84kgの大型捕手。
藤代は捕手の佐藤裕太選手は180cm72kgのフットワークの軽い捕手。投手の鵜沢弘充投手は球速こそ130km台だが力のある球を投げる。徳島商は龍田祐貴投手が142kmをマークする。また遊撃手の幸田健斗選手は不動のリードオフマンで打率4割を記録している。
関西(岡山) | 九州国際大付(福岡) | |||||||
堅田祐太 3年 一塁手 |
175cm73kg 左左 |
1年時から横からの角度を武器にエースとして活躍していたが伸び悩んでファーストとして出場する。ワンポイントでの投球もある。 | 高城俊人 3年 捕手 |
176cm80kg 右右 |
強肩強打でチームを引っ張りセンバツで準優勝させた。プロも注目の捕手。 | |||
水原浩登 3年 投手 |
179cm77kg 右右 |
地肩が強く遊撃手として強肩を見せてきた。投手としても140kmを投げていたが、この夏からエースとなる。 | 三好匠 3年 投手 |
173cm68kg 右右 |
センバツで準優勝。140kmを越えるストレートがある。また打撃でも予選で3試合連続弾を放つ | |||
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関西は1年生からエースとして活躍した左腕の堅田投手が背番号1を水原浩登投手に譲った。水原投手は180cm80kgのガッチリした投手で外野手としてもプロに評価されている。九州国際大付はセンバツ準優勝の打線があり、三好匠選手は予選3本、高城俊人選手はプロ注目捕手、龍幸之介選手もホームランを打てる。
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