盛岡大付・平松竜也投手が甲子園で150キロ越え狙う

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盛岡大付の183cm86kg右腕・平松竜也投手が、甲子園で150キロ越えを狙う。

最速は144キロ

平松投手はがっしりとした下半身と183cm上背がある投手で、昨年秋に最速144キロを記録した。夏までは130キロ後半だったという。そしてこの冬は体重を80kgから86kgへと増やした。

「球に力が伝わるようになった。センバツで150キロを出せば、プロも注目してくれる。自己最速の更新を目指す」と話し、大舞台での150キロ越えを目指す。

平松投手は中学までは外野手で、高校に入り本格的に投手に転向した。投手歴まだ2年半の原石で、成長のスピードも早い。体の馬力や大きさもありそうで、将来が楽しみな投手だろう。

成長を遂げた本格派右腕の平松が、ついに聖地でベールを脱ぐ。「球に力が伝わるようになった。センバツで150キロを出せば、プロも注目してくれる。自己最速の更新を目指す」。冬場に食事量を増やして体重は80キロから6キロ増量に成功。183センチ、86キロと成長した体で、聖地のマウンドに仁王立ちする。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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