福岡大大濠、古賀悠斗選手が46号ホームラン、三浦銀二投手が完投

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延長15回引き分けの再試合が行われたこの日、福岡大大濠vs滋賀学園の試合では福岡大大濠のエース・三浦銀二投手が130球を投げて完投、バッテリーを組む古賀悠斗選手が勝ち越しのホームランを放ち勝利した。

高校通算46発

古賀悠斗選手は175cm73kgと体は大きくないものの、これまで通算45本塁打を放っており明治神宮大会でも一発を打っていた。この日は5回、四球で出たランナーを置いて初球の外角高めのストレートを強振すると、打球は左中間スタンドにライナーで飛び込み、高校通算46号は甲子園でのホームランとなった。

バットで運ぶというものではなく、強いリストでライナーで持って行く感じ、それでも打球が伸びていく。中距離打者タイプだと思うがパワーは十分ある選手。

バッテリー

この日はエースの三浦銀二投手が、196球を投げた試合から中1日で先発し、5回までに3点を奪われた。疲労はもちろんあるが、5回表に3-3の同点に追いつかれており、「またか」と精神的にも疲れがでそうなタイミングで、試合前に「5点以上は取ってやる」と話した捕手の一発が出た。三浦投手はその後は最速142キロを記録し1安打に抑えている。

古賀選手は正確なスローイングと巧みなリードで、三浦投手も絶大の信頼をしている。「自分が三浦をナンバーワン投手にする」と古賀選手は攻守に三浦投手を助けた。

その三浦投手はこの日も130球を投げて完投した。初戦の創志学園戦は149球を投げており、3試合で475球も投げている。これから準々決勝、準決勝、決勝と3日連続で行われる。安楽智大投手の時にも大きく話題となった甲子園での投手の酷使の問題は、依然解決されていない。非常に心配される。

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エースを助ける豪快な一発だ。3-3の五回1死一塁で、福岡大大濠の3番・古賀悠斗捕手(3年)が左中間席へ決勝2ランをたたきこんだ。三浦と並んでお立ち台に上がると、「狙っていた。三浦が頑張っていたので、倍うれしい」と胸を張った。

「肩は少し重かった」が、マウンドは譲れなかった。直球主体で攻めた2日前とは違い、「制球重視、変化球多め」の組み立て。3-3の五回に女房役の3番・古賀が左中間へ勝ち越し2ランを放つと、「気が楽になった」と終盤はギアを上げた。九回にこの日最速タイの142キロをマークして130球の完投。2試合計326球の熱投で死闘をものにした

昨秋13試合、甲子園2試合と全公式戦を完投してきた背番号1がマウンドを譲るはずはない。「5点以上取るから5点以内に抑えろ」という野手のメッセージを受け、力を絞った。5回、3―3から古賀が勝ち越し2ラン。「あれで気持ちが楽になった」と6回以降は1安打に抑え、9回にこの日最速の142キロをマークした。

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