大東高の142キロ右腕・川角亜久瑠投手が快進撃見せるか、島根大会

高校野球ドラフトニュース2017年ドラフトニュース

夏の高校野球島根大会は、益田東、岩見智翠館が優勝候補に挙げられるが、142キロ右腕・川角亜久瑠投手のいる大東高校が快進撃見せるか注目。

開星はノーシード

島根大会の組み合わせが決定し、第1シードの益田東、第2シードの岩見智翠館が有力候補となっている。特に岩見智翠館は1年時に甲子園を経験している安藤颯投手や、この春に140キロを記録し成長している小立紘大投手がおり、優勝候補筆頭。

その他、立正大淞南、大社がシードとなっており、夏の甲子園9度出場の開星はノーシードとなっている。

その中で注目されるのは、142キロの速球を投げ県NO.1の速球派と注目される川角亜久瑠投手のいる大東高校で、公立の期待の星となっている。

2017年度-高校生-島根県のドラフト候補リスト

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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