日大三・吉永、畔上、横尾、高山、プロ志望せず!

高校野球ドラフトニュース

夏の甲子園で優勝を果たした日大三高。プロ注目のエース・吉永健太朗に、畔上翔、横尾俊建、高山俊のクリーンナップもプロから高い評価を受けていたが、小倉監督が「今年のチームでプロ志望届を出す生徒はいません。大学や社会人に行ってからでもいい」と明言し、全員プロ志望はせず進学することがわかった。

吉永健太朗投手は進路について「監督さんと相談して決めます」と話したものの、予定通り早稲田大に進学する。また、畔上選手は「プロ志望届は出さない。大学に行きます」と話した。横尾選手は「レベルが高いところでやってみたい。最終的にはプロやメジャーで活躍したい気持ちはある」と話したものの、まずは大学でのプレーを希望しており、慶大を受験する。

  •  - 日大三、プロ志望届提出者ゼロ…次は神宮で対戦?! - スポーツニッポン
  • 日大三はエース吉永をはじめ主軸の畔上、横尾、高山もプロの評価が高いタレント集団だが、プロ志望届は提出せずに進学する方向だ。 01年優勝時はメンバー4人がドラフトにかかったが、小倉監督は「今年のチームでプロ志望届を出す生徒はいません。大学や社会人に行ってからでもいい」。吉永は早大、横尾は慶大を受験予定で、合格すれば将来は神宮での対戦も期待される。

    日大三のタレ目エース・吉永、3連投も完封 - スポーツ報知:

    プロ注目の野手陣は来春、いずれも大学進学が濃厚だ。不動の3番でチームをけん引した畔上主将は「プロ志望届は出さない。大学に行きます」と話すなど、東京六大学への進学が有力。4番だった横尾は今後について、「レベルが高いところでやってみたい。最終的にはプロやメジャーで活躍したい気持ちはある」と話したが、大学進学の可能性が高くなっている。

    この記事を書いた人
    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

    yukiをフォローする
    スポンサーリンク
    スポンサーリンク
    スポンサーリンク
    シェアする

    コメント