群馬のドクターK、藤岡中央・門馬亮投手が21世紀枠出場を待つ

門馬亮, 富岡中央高

来春のセンバツ大会の21世紀枠候補校は、15日に全国の都道府県の推薦校から9地区の候補に絞られる。群馬大会で前橋育英を下し、準決勝で20奪三振を記録した富岡中央の門馬亮投手も吉報を待つ。

ドクターK

門馬亮投手は176cm85kgの右腕で、最速143キロのキレの良いストレートと、鋭く沈むスライダーを投げる。

この秋の群馬大会ではほぼ一人で5試合を投げぬき、3回戦の沼田戦で15奪三振を奪うと、準々決勝では前橋育英を延長14回の戦いの末に撃破した。11個三振を奪い1失点で完投している。準決勝の関東学園大付戦では延長11回にサヨナラ負けを喫したものの、奪った三振は20個を数えた。48回1/3を投げて66奪三振の群馬のドクターKと注目される。

高校入学時は球速は128キロで、サードを守っていた。しかしサードとして1年夏にレギュラーを獲る能力があり、また投手としても古平監督が「低めの直球が垂れず、空振りを取れていた」と注目し、1年秋からエースを背負わせた。それでも不安定さがあり、今夏は2回戦で延長15回の末に9-11で敗れたが、上級生から「ありがとう」と声をかけられて涙し、そこから猛練習を積んだ。

また練習試合で出会った埼玉平成高校の元ロッテ投手・石川賢監督より投げ方を教わり、スライダーの切れが各段に良くなり三振を奪えるようになった。

まずは15日の発表で関東・東京地区の21世紀枠候補に選ばれるかが注目される。

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上州のドクターK門馬、藤岡市から初の甲子園なるか デイリースポーツ紙面 2017/12/13

 


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