センバツに向けて、静岡高の注目選手たち

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センバツに出場するチームの、注目選手を、個人的に注目したい選手1位から3位まで紹介します。今日は静岡高。

静岡高の注目選手

やはり注目したいのは1年生の時から4番を打っている成瀬和人選手、昨年秋は打率.298と調子は良くなかったが、1本塁打に12打点と4番の仕事をして見せた。50m6.2秒の足もある選手で、期待をしたい。

捕手の黒岩陽介選手はセカンドまで1.9秒の肩が魅力で、正確なスローイングを見せる。主将として扇のかなめを任され、また打撃でも昨年秋は14打点を記録し、打率.429を残した。チームの中心選手。

3番目に注目したいのは村松開人選手。50m5.8秒で走る俊足で、守備はショートを守る。守備で課題があるものの、足で相手をかき回す。昨年秋は打率.482を記録し、1番バッターとしての出塁の能力と走塁の能力に注目したい。

チーム

2年生で2番ライトを任されそうなのが、斎藤来音選手。178cmと身長がある選手だが、50m6.1秒の足を見せる。来年のドラフト候補となっていくか。

投手はエースの春投手は134キロの速球をテンポよく投げていく。左腕の鈴木投手は135キロで、変則フォームの投手。投手陣の出来がチームが勝ち上がっていくカギとなる。

静岡高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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