明秀日立、1番・石川ケニー選手は投げても140キロ

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夏の高校野球茨城大会の組み合わせが決定、夏の甲子園初出場を目指す明秀日立は、2年生の石川ケニー外野手が1番に座り、高校通算11本塁打のパンチ力を見せる。

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ハワイ出身

石川ケニー選手はハワイ出身、小学校2年の時に日本に移ると、瀬谷リトルに入団し野球を始めた。父がハワイの独立リーグでプレーをしていた事もあり、その父の指導のもと成長をしていく。

明秀日立に入学すると、持ち前のパワーで、投手としては最速140キロを記録し、打者としてもスイングはチームNO.1のスピードを誇る。この石川選手が1番に座り、明秀日立のペースへと引き込む。

組み合わせ抽選で明秀日立は、石岡第一、常磐大高校などのいるブロックに入った。夏の甲子園はまだ出場がなく、今年は141キロ左腕の飯田真渚斗投手がしっかりと投げ、石川選手などの打線が活発に得点を奪いたい。

夏の茨城大会は7月8日に開幕する。

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高校入学後、長打力を磨き、現在、高校通算本塁打は11本。スイングスピードはチーム1。投手も兼任し最速は140キロだ。「身体能力は抜群」と金沢成奉監督(54)も太鼓判を押す。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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