報徳学園、来年ドラフト候補の堀柊那捕手と岩本聖冬生選手が活躍、巨人・阪神など3球団視察

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報徳学園が、岩本聖冬生選手、堀柊那捕手など来年のドラフト候補が活躍し、準々決勝に勝ち上がった。

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巨人・阪神など3球団視察

秋季高校野球兵庫大会の3回戦、市尼崎と対戦した報徳学園は3回、50m5.8秒の俊足外野手・岩本聖冬生選手がライトオーバーの勝ち越しランニングホームランを放った。「塁に出るという意識の中での結果だったのでよかった」と話した。

また、二塁送球1.8秒台を記録する強肩の堀柊那捕手は、初回1アウト1塁の場面で二盗を刺した。打撃では5打数1安打で、「良くなかった。チャンスで一本出せなかった。チームとしては凡打が多かった」と反省を口にしたが、4−2で勝利しチームを準々決勝に導いた。

この日は巨人、阪神など3球団のスカウトが視察し、来年のドラフト候補をチェックしていた。

2023年度-高校生のドラフト候補リスト
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【高校野球】報徳学園が8強入り 来年ドラフト候補捕手の堀柊那を巨人、阪神などが視察 - スポーツ報知
 報徳学園が市尼崎を破り、ベスト8に進出した。1―1の3回、岩本聖冬生(いぶき)中堅手(2年)が右越えに勝ち越しのランニング本塁打を放ち、今朝丸(けさまる)裕喜と間木歩の1年生リレーで逃げ切った。「塁

巨人、阪神など3球団が視察する前で、来秋ドラフト候補の堀柊那捕手(2年)は、初回1死一塁で一塁走者の二盗を阻止し、5打数1安打だった。「良くなかった。チャンスで一本出せなかった。チームとしては凡打が多かった」と反省しりきだった。

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