智弁学園、松本大輝選手と中山優月選手の3・4番コンビで快勝

高校野球ドラフトニュース 2023年ドラフトニュース

春季高校野球奈良大会では、プロ注目の松本大輝選手と中山優月選手の3,4番コンビが大活躍し、強豪の高田商に9-3で勝利した。

スポンサーリンク

注目外野手

智弁学園はこの日、3番ライトで出場した松本大輝選手選手が、1-2と劣勢だった4回2アウト満塁の場面で左中間を破る走者一掃の2ベースヒットを打つと、続く4番ショートの中山優月選手がライトにホームランを放ち、一気に試合を決めた。

松本選手は180cm80kgの左打ちの外野手で、3番で強打を見せるが、リードオフマンとしてヒットを量産する技術の高い選手で、この日も4安打5打点の活躍を見せた。4回の二塁打について「1打席目にチャンスでフライを上げたので、2打席目は低い打球を心がけた。うまく修正することができました」と話した。

小坂監督も「松本が打ってくれれば、こういう展開になる」と3番打者に信頼を寄せる。また、中山選手は4回から投手として登板すると、6回を1失点に抑える好投を見せた。

中山選手も強肩強打の遊撃手として注目される。

智弁学園高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2024年度-高校生外野手のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2024年度-高校生-奈良県のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
智弁学園「恐怖の3番」松本大輝5打点で8強入り 阪神・前川に憧れ「いつか同じ舞台に」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 智弁学園が両軍合わせて計28安打の乱打戦を制して、8強に進出した。 
【高校野球】智弁学園4番・中山優月が投打に活躍 右越え2ラン&2番手で6回1失点 - スポーツ報知
 県屈指の好カードは2021年夏の甲子園準Vの智弁学園が16安打9得点で、昨秋近畿大会8強の高田商に逆転勝ちした。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント