仙台育英の140キロ以上の投手13人

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仙台育英は140キロ超えの投手が13人、150キロ超えが3人の投手がいることが報じられた。

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仙台育英の140キロ超投手

選手名 学年 身長体重 投打 球速
湯田統真 3 181/84 右右 153
仁田陽翔 3 175/74 左左 151
高橋煌稀 3 183/80 右右 150
山口廉王 2 191/94 右右 147
田中優飛 3 178/80 左左 145
山田脩也 3 177/71 右右 144
佐々木広太郎 2 183/100 右右 143
菅野圭汰 3 182/77 左左 141
大宮健流 2 177/71 右右 141
山元一心 1 181/72 右右 141
内山璃力 2 176/76 右左 140
武藤陽世 2 178/74 左左 140
木村春人 3 167/68 右右 140

今年は同じ高校生のチーム150キロ投手3人がいるという特別な状況となっている。これは春の大会で記録をしたもので、岩手県の新球場・きたぎんボールパークが球速が出やすい可能性もあるが、それでも140キロ後半はこれまでも記録をしており、そのくらいは出ているという事になる。

また、来年も楽しみで、山口投手は191cmの長身から147キロ、佐々木投手は183cm100kgという体から143キロをを記録しており、きたぎんボールパークで登板する機会があれば、140キロ後半から150キロに到達するかもしれない。左腕投手が今年に比べるとやや少ないが、武藤投手もこれから来年に向けて球速を伸ばしてくる事が期待される。

仙台育英は140キロ超えが13人、150キロ超えが3人、プロ志望は左腕の仁田陽翔投手
仙台育英は140キロ超えの投手が13人おり、その中で150キロを越えるのは153キロの湯田統真投手、151キロの左腕・仁田陽翔投手、150キロの高橋煌稀投手の3人。そして唯一のプロ志望の意志を示すのが仁田投手だという。
仙台育英高校のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します

昨夏東北勢初の日本一、連覇狙う仙台育英最速151キロ左腕 元審判員がジャッジ ー スポーツニッポン紙面

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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