夏の高校野球宮崎大会の注目選手です。ドラフト注目度B。
注目選手
延岡学園の藤田和樹選手は、187cmの大型選手で投手として150キロを計測した。また左の大砲として高校通算25本以上のホームランを放っており、持っているポテンシャルがハンパじゃない。延岡学園では押川将樹投手も174cm88kgの右腕から146キロの速球を投げる。
小林秀峰の2年・吉村航希選手が注目を集めている。春は練習試合4試合で5本塁打を放ち、春季大会でも弾丸ライナーを放った。178cm86kgの左のスラッガーは来年の注目候補の一人。
その他の選手
日南学園の町屋憲伸投手は180cmのスリークォーターで140キロを超す回転の良い球を投げる。高原章仁投手も140キロを超す速球を投げ、右の大砲・水戸庫之助選手は高校通算20本以上を放っている。
宮崎日大の高田友瑠選手は184cm85kgの大型の選手で、痛烈な打球を飛ばす。鬼塚海士選手は打撃の飛距離が伸びている。
延岡学園の近藤武蔵選手は195cm95kgの超大型のスラッガー。
宮崎学園の斎藤峻雅選手も174cm98kgの体から、とにかく打球の飛距離が出る選手。井上皇斗投手は141キロの速球を投げ、打者としても高い打率と足が使える。そして2年生の河野伸一朗投手は189cmの大型左腕投手で、球速が出てくれば来年楽しみ。
高鍋は特大弾を放つ右のスラッガー・矢北亜澄選手と、140キロの速球に多彩な変化球を投げる左腕の山床志郎投手と投打の軸がある。
宮崎商の永山翔琉選手は139キロの速球と変化球のキレが良い。2年の中村奈一朗選手は181cmの大型内野手で主軸を打つ。
小林秀峰では3年生エースの熊ノ迫琉投手が143キロの速球を投げ、投手力でも甲子園を狙える。田原大聖選手は内野手としての守備力と打撃でも確実性がある。
日章学園の的場翔太投手は192cm86kgの大型左腕投手でどんな球を投げるか楽しみ。日向の安藤悠来投手も141キロを記録し変化球が得意。日南振徳の杉岡凛空選手も187cmの大型右腕投手。中倉啓翔選手も高いポテンシャルがある。
聖心ウルスラの辰口優成選手はショートと打撃で抜群のセンスを見せる。都城泉ヶ丘の中村碧選手はスイングスピードがあり高校通算17本塁打。
2年生では富島の加藤弥投手が140キロを記録しており、来年注目。
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