夏の高校野球神奈川大会の組み合わせが決定、横浜隼人・沼井伶穏投手が大会NO.1右腕の呼び声

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第106回全国高校野球選手権神奈川大会の組み合わせ抽選会が行われた。横浜隼人の149キロ右腕・沼井伶穏投手が神奈川NO.1右腕という呼び声も聞かれる。

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186cmから149キロ

沼井伶穏投手は186cm82kgの体がある右腕投手で、最速は149キロを記録する。NPB球団は5月までに多くの球団が視察を済ませており、センバツで優勝した健大高崎との練習試合でもストレートで押し込む投球を見せ、神奈川NO.1右腕の呼び声も聞かれる。

神奈川では東海大相模の198cm左腕・藤田琉生投手や、昨夏に2年生で全国制覇に大きく貢献した小宅雅己投手と鈴木佳門投手、横浜商大高の磯貝駿乃介投手など注目選手は左腕が多い中で、右腕では桐光学園の法橋瑛良投手がコントロールも生かした完成度の高い投球をするほか、横浜創学館の鈴木圭晋投手、プロが注目している菅高校の岩瀬将投手などが注目されるが、球威や体格は右腕NO.1と言えそうで、この夏は投球でアピールを続けて名実ともにNO,1右腕となりたい。

「神奈川は打つチームが多いので、自分がどう圧倒的な力を出せるか」と話し、横浜や東海大相模、慶応、桐光学園といった強豪に勝つために、圧倒的な投球を見せることが必要とし、自信の力を高めてきた。桐光学園の森駿太選手、慶応の加藤右悟選手、横浜の椎木卿五選手、東海大相模の長尾幸誠選手などを力で抑え込み、その能力を見せつけたい。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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