センバツに向けて、乙訓の注目選手たち

高校野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

センバツに出場するチームの、注目選手を、個人的に注目したい選手1位から3位まで紹介します。今回は乙訓高校。

乙訓の注目選手

富山大樹投手は180cmの左腕投手、最速は138キロ。昨年秋は神港学園戦で7回9奪三振のピッチングをすると、智弁学園戦では制球を重視し7回3失点など安定したピッチングを見せた。公式戦40回で42奪三振と三振を奪う力がある。元プロの染田コーチが育てた期待の左腕。

エース番号は川畑大地投手がつける。173cmと小柄だが最速は142キロを記録する。スライダーを交えて緩急をつけた投球を見せる。秋の智弁和歌山戦では強打線を8回まで3点に抑え4-3でリードしていたが、9回に2失点し逆転負け、この悔しさをばねに成長をしている。

3番目に注目したいのは4番の宮田康弘選手、174cmと大きくないが昨年秋は公式戦3本塁打、打率も.486を残した。将来の夢は警察官となっているが、どんな可能性を見てみたい。

チーム

3年生投手二人の安定感が支えるチームで、投手の出来次第という所か。打線が繋ぎで1点でも多くを奪いたい。

乙訓高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

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