高校野球大分大会の展望(2018)と注目選手:ドラフト注目度B

夏の高校野球大分大会の組み合わせが6月20日に決まった。7月7日に開幕する。

昨年は、柳ヶ浦の田中瑛斗投手が北海道日本ハムからドラフト3位で、大分商の廣澤伸哉選手がオリックスのドラフト7位で指名された。今年も注目される選手が投打におり、ドラフト注目度はB

地区

昨年は明豊が優勝し、甲子園では打撃戦で7-6、9-8というスコアでベスト8まで勝ち上がったが、準々決勝では天理に9-13と打ち負けている。

として秋も明豊、今年春も明豊が優勝し、春は準決勝で8-0、決勝で14-3と大差で勝利し、明豊の一強ムードが漂う。柳ヶ浦、佐伯鶴城、大分商、大分などの奮起を期待したいところ。

注目選手

明豊の濱田太貴選手は昨年夏の甲子園で2本塁打、身体はそれほど大きくないが、とにかくバットを強く振れるバランスの良さと体の強さがある。今年の九州大会でも3本塁打と、大舞台でも必ず結果を残す信頼感のある主砲だ。右の大砲候補としてドラフトで高い順位で指名を考えている球団もあるかもしれない。

その他の注目選手

明豊高校で濱田選手とともに注目されるのが菅大和選手。50m5.8秒の足は、外野手が少しでも無駄な動きをすると2塁、3塁まで到達する。当てるバッティングでなく、しっかりと振り切るスイングをし、13本塁打を放つパンチ力もある。

他にも明豊は昨年秋にエース格だった前田力投手が腰痛で離脱していたが、145キロを記録するなど復活気配で、さらに2年生の寺迫涼生投手も春に142キロを記録し投手陣も厚くなってきた。

投手では大分高の山月雄翔投手は186cmのサウスポーで、142キロの速球と大きなカーブを投げる。柳ヶ浦の上間永遠投手は180cmの右腕で144キロを記録し、昨年は田中投手とともに注目された。他にも杵築高の幡手幹也投手は184cmの右腕、佐伯鶴城の大神裕貴投手は175cmの左腕で共に130キロ後半の速球を投げる県屈指の好投手。

他にも中津東の中島涼投手は昨年冬に投手に転向し、約半年で140キロを記録した。大分商の古江空知投手もストレートは140キロを記録し、鋭いスライダーを持つ。強豪校に軒並み好投手がそろっている。

打者では大分商の森下颯太選手は182cmの大型遊撃手、柔らかい動きと打撃が注目されている。

2年生では日本文理大付の翁長圭辰投手がこの春に143キロを記録、カーブ、チェンジアップなどの変化球も良く安定感がある。また日本文理大付の東門寿哉選手は巧みな打撃は非常に期待されており、また遠投115mの肩のある選手で、外野手または捕手として成長が期待されている。

優勝予想

優勝は明豊と予想するが、大分工、大分商、楊志館、日田林工、柳ヶ浦がひしめくブロックで苦しい戦いが予想される。

2018年度以降-高校生-大分県のドラフト候補リスト


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