今日、阪神・岩貞祐太投手vs広島・大瀬良大地投手の因縁ドラフト1位対決

大瀬良大地, 岩貞祐太

 今日の阪神vs広島の試合では、阪神が岩貞祐太投手、広島が大瀬良大地投手の予告先発を発表した。阪神は大瀬良大地投手の抽選を外し岩貞投手を獲得している。

因縁のドラフト1位対決

 昨年のドラフト会議では、大瀬良大地投手に広島、阪神、東京ヤクルトの3球団が指名をし、広島が交渉権を獲得した。抽選を外した阪神は柿田裕太投手を指名したもののこちらも抽選を外し、岩貞祐太投手を北海道日本ハムとの抽選の末に獲得している。

 阪神にとっては獲得できなかった大瀬良大地投手に対し、岩貞投手が投げ勝つ事でドラフト会議のリベンジという事になりそうだ。現在大瀬良大地投手は8勝6敗、岩貞投手は1勝3敗と成績に開きはあるものの、岩貞投手も好投をしての敗戦となっている。

 また大瀬良大地投手も新人王を横浜DeNAの三上朋也投手と争っているが、先発では10勝が一つのポイントとなる。そのためにはこれからの登板は一つも落とせない。

 

仲のいい二人

 ただし、大瀬良投手と岩貞投手は大学時代から親交がある。岩貞投手は熊本の必由館高校出身で、大瀬良投手は長崎日大出身、同じ九州出身の投手という事もあり、大学合宿などでも顔を合わせている。

 岩貞投手は「直接、大瀬良と対戦するわけではない。同年代に限らず投げる試合は勝ちたい」と話した。それよりも優勝やCSに向けての大切な試合でもあり、「そんなに意識する余裕はない」と話している。

 それでもファンとしてはお互いに負けてほしくない相手だろう。

13日の広島戦は阪神D1位・岩貞(横浜商大)が先発する。前回登板の7日の中日戦(ナゴヤD)では7回5安打2失点(自責1)で3敗目(1勝)を喫した。相手先発は大学時代から親交のある大瀬良(九州共立大)。「そんなに意識する余裕はない」としたうえで「(順位争いで)落とせない試合なので、全力で自分のできることをやっていきたい」と12日、意気込んだ。


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