阪神のドラフト1位ルーキー・立石正広内野手(22=創価大)が1月12日、兵庫県尼崎市の球団施設で新人合同自主トレ第2クールを打ち上げた。順調な調整を見せる黄金ルーキーは、2月8日に予定されている日本ハムとの練習試合(名護)での初陣で、ドラフト会議で指名競合した北海道日本ハムの新庄剛志監督に、そのプレーを見せつける。
初対外試合で新庄監督に挨拶代わりの一発を
2026年チーム初の対外試合となる2月8日の日本ハム戦。立石選手は早くもその舞台での躍動をイメージしている。昨秋のドラフト会議で1位指名競合した日本ハムの指揮官・新庄監督について、「一度はお会いしてみたいと、誰もが思う人(スポニチ)。」と敬意を表しつつ、「立石がいると怖いなという発言を、いつかしてもらえるようになりたい(スポニチ)。」と、強烈なインパクトを残すことを宣言した。
そして、「試合に出る機会があれば、結果を出すチャンスになる。緊張もあると思うけど、恐れずに結果を残しにいきたい(スポニチ)。」と、臆することなくアピールする構えだ。
創価大の先輩・田中正義との対決熱望
この試合で対戦を熱望するのが、創価大の9学年先輩である田中正義投手だ。2016年のドラフト会議で千葉ロッテ、福岡ソフトバンク、巨人、北海道日本ハム、広島の5球団が1位指名し、福岡ソフトバンクが抽選で交渉権を獲得、その後、2022年のオフ(2023年1月)にFA移籍をした近藤健介選手の人的補償として、北海道日本ハムの移籍し、リリーフとして開花した。ちなみに阪神は大山悠輔選手を1位指名し、ドラフト会議では大きな衝撃として受け取られたものの、この時から現在の阪神がスタートしたと言っても良い1位指名だった。
その田中投手からは、ドラフト前には「待っているよ」と声をかけられ、「正義さんと対戦できたらうれしい(スポニチ)。」と、日本ハムの守護神を務める剛腕との真剣勝負を心待ちにしている。
日本ハムとの因縁でスタートさせる立石選手のプロ野球人生が、どのようなものになっていくのか楽しみだ。
立石正広 プロフィール
- 氏名: 立石 正広(たていし・まさひろ)
- 所属: 創価大学(22歳) → 阪神タイガース(ドラフト1位)
- 出身: 山口県防府市(高川学園高校卒)
- ポジション: 内野手(三塁手・二塁手)、外野手
- 投打: 右投右打
- 身長・体重: 180cm、87kg
- 主な特徴や実績: 世代No.1の長打力を持つ大型スラッガー。新人合同自主トレでは順調な仕上がりを見せ、2月の実戦デビューが期待される。目標は新人王と20年現役。














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