今日、侍ジャパンは関西大・金丸夢斗投手が先発、157キロ右腕・中村優斗投手が2番手

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今日は侍ジャパンvs欧州代表の2戦目が行われ、関西大の153キロ左腕・金丸夢斗投手が先発し、愛知工業大の157キロ右腕・中村優斗投手が2番手でデビューする。

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大学を含めても初侍デビュー

今日の試合では、関西学生リーグ18連勝中で今年のドラフト1位候補の金丸夢斗投手が侍ジャパンの先発を務める。「緊張はあるが、この雰囲気をしっかり楽しみたい」と話し、「持ち味のストレートや制球力を見せたい」と意気込みを見せた。

また、愛知工業大の157キロ右腕・中村優斗投手は2番手で登板する事が予想されている。「しっかりやっていきたい」と話した。

金丸投手は高校は神港橘高校、中村投手は諫早農と、野球では名門という高校の出身ではなく、宗山塁選手、西川史礁選手が大学3年で大学代表として侍ジャパンのユニフォームを着ているが、金丸投手、中村投手は初のJAPANのユニフォームを、侍ジャパントップチームで着ることとなった。

共に右腕と左腕で今年のドラフト1位指名候補として注目され、まずは大学代表よりも一足先にトップチームでその力を見せる。

侍ジャパン欧州代表戦代表メンバー(2024)
2024年3月6日、7日に行われる侍ジャパンvs欧州代表の、侍ジャパンチームメンバーが発表された。大学生から明治大・宗山塁内野手、関西大・金丸夢斗投手、愛知工業大・中村優斗投手、青山学院大・西川史礁外野手の4人が選ばれた。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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