パナソニックが都市対抗出場決定、藤井聖太投手が好投、大阪ガスはNTT西日本と最終決戦

社会人野球ドラフトニュース 2014年ドラフトニュース

 都市対抗野球近畿2次予選では第4代表決定戦が行われ、パナソニックが大阪ガスを5-1で下して都市対抗出場を決めた。プロ注目の藤井聖太投手が都市対抗予選で初登板し、6回途中1失点と好投した。

エースの座

 藤井聖太投手は180cmから最速147km/hを記録しているが、大体140km/h前半のストレートと変化球を駆使して打ち取るスタイルで安定感の高い投球を見せる。パナソニックは3年間エースを務めた秋吉亮投手(東京ヤクルト:2013年ドラフト3位)がプロ入りし、次期エースと期待されていた。

 しかし今年は調子が良くなく、大阪商業大でエースとして明治神宮大会でも登板していた近藤大亮投手が入ってくると、エースとして大切な試合は近藤投手が任されるようになっていた。

 与都市対抗2次予選もチームはここまで5試合を戦い、勝ちきれないまま第4代表決定戦までなだれ込んでいるが、第4代表決定戦で藤井聖太投手が先発を任されると、5回1/3を3安打1失点に抑える好投を見せてチームの都市対抗出場を決めた。

 藤井投手は「大事な試合で投げるチャンスをいただけてありがたかった。東京ドームで、予選の分までしっかり投げたいです」と話した。投球スタイルからなかなか高い評価は得られにくいかもしれないが、都市対抗本戦はプロのスカウトも実戦的に使えるかどうかを見てくる。球速だけでなく、コントロールや特徴的な変化球があり「おもしろい」とスカウトが見ればプロ入りも考えられるだけに藤井投手もアピールをしたい。

 

大阪ガスとNTT西日本が最終決戦へ

 第4代表決定戦で敗れた大阪ガス、この予選では第2代表決定戦、第3代表決定戦と共にトーナメントで勝ち上がったもののそこで勝てず、第4代表決定戦も勝利できなかった。最終枠となる第5代表決定戦に4度目の挑戦をする。

 対戦相手はNTT西日本となった。NTT西日本は厚い戦力を持ち今大会もシードされて臨んだが、第1代表トーナメントで初戦で敗れると歯車が狂い、第3代表トーナメントでも決定戦まで勝ち進めず第5代表トーナメントに回っていた。

 この日の新日鉄広畑戦では3回まで点を奪い11-1で8回コールドで勝利した。エース・吉元一彦投手などを温存し、最後の枠をかけて大阪ガスと戦う。

 

パナソニックが4年連続49度目の代表 - ニッカンスポーツ・コム:2014/6/6

 先発の藤井聖太(24=関西国際大)は6回途中まで1失点と力投し、鶴川將吾(28=亜大)につないだ。近畿地区予選は初先発だった藤井は「大事な試合で投げるチャンスをいただけてありがたかった。東京ドームで、予選の分までしっかり投げたいです」と語った。

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