社会人日本代表、丸子達也選手が2戦連発に4の4、源田壮亮選手も活躍

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カナダで行われているワールドベースボールチャレンジに出場している社会人野球日本代表、投手が不調も丸子達也選手や源田壮亮選手、谷田成吾選手などが活躍し日本は5勝0敗。

野手陣活躍

カナダやアメリカの独立リーグのチームなどと対戦をしている社会人野球日本代表チーム、初戦は11-7、4戦目も12-9と投手陣がやや不調だが、打線は5試合中4試合で2ケタ得点を挙げるなど好調を見せている。

この日はKamloops Sun Devilsと対戦すると、初回に6番・丸子達也選手が特大のホームランを放ち、大城卓三選手、北村祥治選手、源田壮亮選手の3連打などで初回に一挙6点を奪った。先発した近藤均投手は5回を無失点に抑えて好投、6回から登板した鮫島優樹投手が4失点し追い上げられたものの、8-4で勝利した。

この試合では丸子達也選手が4打数4安打に1本塁打で、前日の試合に続き2戦連発となった。また源田選手も3打数2安打にプロも注目する足で2盗塁を記録した。

他にも今大会では北村選手や谷田成吾選手、長谷川拓真選手、菅野剛士選手などにホームランが飛び出すなど今年、そして来年のドラフト候補が活躍を見せている。昨年の侍ジャパン社会人代表からは木下拓哉選手や足立祐一選手、西川龍馬選手などがドラフトで指名されており、また今年は高校、大学に野手の候補が少ない事から、社会人野手の指名がやや増えるかもしれない。

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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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