社会人野球の日本一を決める日本選手権、9日目は2回戦最後と準々決勝1試合です。東京ヤクルトドラフト5位・坂本光士郎投手、横浜DeNAドラフト3位の大貫晋一投手が登板するかもしれません。
第1試合
東芝 | |||
宮川哲1年 178cm82kg 右右 来年注目 |
勢いがある球を投げる力があるピッチャーです。 | B+ | |
望月涼太1年 175cm76kg 右左 |
大阪大会で4打数4安打2打点のと活躍を見せた。練習試合で1年生ながらすでに練習試合で3本塁打を放つなど長打力もある。大阪大会では、4割3分3厘で、花本太紀に次ぐ、チーム3位の打率を誇る。フォームは、非 | B+ | |
今岡一平4年 173cm78kg 右右 |
2011年11月24日の神宮大会1回戦・福山大学戦で5回完全。 | B+ | |
岡野祐一郎2年 180cm83kg 右右 注目 |
135kmのストレートのスライダー、そしてこの秋に習得したツーシームを投げる。 2年生の秋季大会では福島大会決勝から東北大会準々決勝まで3試合連続完封、準決勝までの6試合50回を投げて3失点と安定感 | B+ | |
岡本拓也3年 173cm73kg 右右 |
サイドスローから力がある140キロ台のストレートと曲がりが大きいスライダーのコンビネーションとマウンドさばきが抜群! フィールディングの上手さと牽制球の上手さは日本の大学生No.1! 高校時代は滋 | B+ | |
金子聖史4年 178cm76kg 右右 |
早くから長打力に注目され、また猿渡投手、森田投手など多彩な投手陣をリードして春季九州大会では3試合で2失点しか許さずリードの面でも評価されている。 その春季大会でパスボールでサヨナラという失敗か | B+ | |
近藤凌太2年 187cm87kg 右右 |
高身長から放たれる角度のある真っ直ぐを武器に投げる投手。 大学3年春にリリーフで3勝を挙げると、秋には先発で4勝0敗、32回を投げて45奪三振を記録した。 | B+ | |
善武士4年 178cm75kg 右右 |
キレが良いストレートと質が高い多彩な変化球を投げる能力が高いピッチャー スライダー、スローカーブ、チェンジアップを投げる。 高校3年秋季熊本県大会優勝、準々決勝・秀学館高校を延長14回完封シ | B+ | |
時本亮3年 175cm82kg 右左 |
2010年のセンバツではライトスタンドに2ランホームランを放つなど、チャンスに強いバッティングを見せる。 またリードでも阿知羅投手や葛西投手などをリードし、明治神宮大会優勝、センバツベスト4に勝ち | B+ | |
福本翼4年 184cm65kg 左左 |
184cmの長身から、岩隈投手のようなあまり力を入れていないようなフォームで投げ下ろすストレートが魅力。球速は143km/hだがまだまだ伸びると思う。 福岡県出身、中学時代は福岡ニュース | B+ | |
福山亮4年 179cm75kg 右左 |
高校時代は主将として夏の甲子園準優勝を果した、一塁、三塁、外野など複数ポジションを守ることができる 大学2年で一塁手としてスタメンを獲得するとベストナインに選出 3年春には定位置である | B+ | |
岡部裕太2年 175cm72kg 右左 |
俊足の持ち主で野球センスの高い選手。 国学院大では内野手としてプレーも、東芝では足の速さを活かして外野でプレーする。 | B | |
佐藤旭4年 171cm72kg 右右 |
パワフルな打撃が持ち味の大型外野手。 また、慶応大でキャプテンを務めるなど 人間性も十分に評価されている。 | B | |
堀米潤平3年 168cm67kg 右左 |
守備能力は社会人でもトップクラス。1年目の長野JABA大会では敢闘賞を獲得。 | B | |
山本翔大2年 175cm68kg 左左 |
最速145キロを記録する左腕投手。中学時代に平沼翔太投手などとともに小林繁氏の指導を受け、インコースへのクロスファイヤを得意とする。 | B |
JR東海 | |||
竹村春樹1年 175cm71kg 右左 |
2年生となった2012年の秋季大会では公式戦で打率.298も3本の2ベース、3本の3ベースを放った。5盗塁を決めるなど50m6.0秒の俊足を活かしたプレーが目立つ。 走攻守三拍子揃った遊撃手! | B+ | |
森奎真3年 182cm70kg 右右 |
キレが良い球を投げるピッチャーだよ。 | B+ | |
秋元秀明2年 186cm80kg 右左 |
中学時代は有名な遊撃手で高校でも通算20本塁打を放つ。高校から本格的に始めた投手でもこの1年間で球威がアップし、3年夏の大会ではノーヒットノーランを達成した。 巨人、東京ヤクルトなどプロ複数球 | B+ | |
今村亮2年 178cm73kg 右右 |
テークバックの際に上体が上を向く変則的なフォームから140km/h台後半のストレートと鋭く落ちる変化球を投じる、変則的なフォームだが制球はまとまっている。 市立沼津高校時代は主に中堅手だったが | B+ | |
川本祐輔3年 180cm80kg 右右 |
広島県尾道高校出身で、三年時の春季大会で山陽高校を2安打完封するなど、スリークォーターからキレの良い球を投げていた。 亜細亜大学に進むと腕は上からに近いところまで上がり、ストレートは143キロ、 | B+ | |
木部拓実2年 182cm74kg 右右 |
高校時は182cmから145kmのストレートにキレの良いスライダーを投げれたが、試合では130km台に抑えて制球力を重視して投げていた。 大学では150km/h台を連発し、さらに成長を見せてい | B+ | |
竹内司2年 178cm72kg 右左 |
チームの先頭打者として、選抜の天理戦では9球ねばった後にレフト前にヒット。出塁すれば、 すかさず、盗塁を決めるなど、まさに彼の真骨頂が1回のプレーに凝縮されていた。 「機動破壊」を旗印にする同校を | B+ | |
長曽我部竜也4年 170cm62kg 右左 |
バットを短く持ち、粘っこい打撃をする出塁率の高い左打者 大学3年春に遊撃手のポジションを獲得、9番打者としての出場で打席数こそ少ないが首位打者のタイトルを獲得した、大学選手権では全4試合で7四 | B+ | |
若林篤志3年 179cm74kg 左左 |
北海道栄高校時代からプロのスカウトが注目していた逸材。 キレが良いストレートと多彩な変化球で相手打者を翻弄するピッチングが持ち味。 | B+ | |
秋田千一郎2年 180cm80kg 左左 |
がっちりとした体格の本格派左腕 最速143キロのストレートは角度があり その直球を生かす落差の大きいカーブをもつ 他にも縦スライダーにツーシームを持っていて崩れにくい投手 | B | |
川瀬遼大3年 170cm70kg 右右 |
小柄な体格を生かした俊敏さが持ち味。 ミートが上手くバットを引きつけ強い打球を打つ。 守備もソツなく走塁も1つ先の塁を狙う積極性とうまさがある。 相手チームには厄介な曲者タイプ | B | |
古田尚平2年 180cm78kg 右右 |
最速143キロの速球とカットボールを織り交ぜる。 大学3年秋に2勝を挙げると4年生の春に4勝を挙げて最多勝、チームを大学野球選手権に導いた。 | B |
第2試合
新日鐵住金広畑 | |||
横尾忠孝1年 185cm88kg 右左 |
大きな体があり、パワーで打球を左右に飛ばす。 | B+ | |
俵積田健人1年 177cm72kg 右左 |
父は元中山製鋼の監督。50m6.1秒の俊足と安定の遊撃手の守備が光る。 | B+ | |
市原脩平3年 168cm67kg 右左 |
50メートル5秒後半で駆け抜ける中国地区屈指のスピードスター。広角に打てるミートセンス、ダッシュ力を生かした守備ワークも◎だ。関西で1年夏からスタメン出場するなど、期待の選手だ。2年春は遊撃手を守るが | B+ | |
宮田康喜4年 177cm70kg 右右 |
しなりがあり力強い腕のふりから威力がある球を投げる力があるピッチャー 小学校1年で野球を始め、飾磨中央中学校時代は兵庫飾磨クラブで硬式野球でプレーし、2年生から投手となった。 | B+ | |
飯田遼4年 178cm75kg 右右 |
鋭いスイングと俊足で安打を量産するヒットメーカー 大学2年のときに出場した大学戦手権ではベスト8まで進出、サードとして出場しvs早稲田大学でレフト線へ痛烈な2塁打を放った 大学3年春は | B | |
上田哲平2年 174cm75kg 右左 |
3年秋に打率.467のハイアベレージを残し首位打者を獲得した。3年秋の時点で三塁手部門で3度のベストナインを獲得している、4年春は一塁手となり4度目のベストナインを獲得した。 ファーストストライ | B | |
岡上浩幸2年 190cm82kg 右右 |
良いボールを投げるポテンシャルが高いピッチャー。 大学では149キロを投げるまで成長した。 | B | |
尾嶋佳太3年 178cm82kg 右右 |
max140㎞越の右腕。 ピンチに強く打たせてとるピッチングスタイルが持ち味。 | B | |
坂本光士郎2年 180cm70kg 左左 ヤクルト5位 |
最速145キロの速球とカットボールを使い、相手をかわしていく投球を見せる。 大学4年春はリーグ戦10試合すべてに先発し2勝1敗、防御率1.49を記録、MVPを獲得した。 | B | |
谷村真3年 183cm92kg 右右 |
北大津高校2年秋に地肩の強さを買われ捕手にコンバート! バッティングは下半身をやわらかく使い鋭いライナーを放つ!パワーがあり打球の伸びがある! | B | |
椎名潤2年 182cm80kg 右右 |
182cmの本格派右腕で130km後半の速球が武器。 | C |
大和高田クラブ | |||
吉田光一1年 173cm63kg 右右 |
いとこの吉田凌投手(東海大相模で2015年全国制覇→オリックス・バファローズ)直伝のキレが良く曲がり大きく空振りを奪えるスライダーとキレが良く球速表示以上に速く感じるストレートとのコンビネーションで三 | B | |
山崎聖4年 180cm75kg 左左 |
智弁学園出身の180cm左腕、勢いのあるフォームから、ストレートと鋭い変化球で三振を奪える投手。 | B+ | |
山本竜也2年 179cm72kg 右右 |
140km前半のストレートと大きなカーブでタイミングを外し、粘りの投球を見せる。 ヒットは打たれるものの失点を抑えるピッチングに注目。 | B+ | |
萬行秀4年 182cm81kg 右右 |
力強い腕の振りから力がある球を投げるピッチャー | B+ | |
小川僚大3年 183cm84kg 右右 |
横手から最速137キロの直球を投げ込む | B- | |
杉本聖和5年 174cm75kg 右右 |
攻守ともに頼れる選手 守備はプロ野球選手に匹敵するほどうまい | B- | |
藤田元気3年 174cm78kg 右右 |
大阪桐蔭→大経大 関西六大学を代表する右打者 | B- | |
杉原賢吾2年 166cm75kg 右左 |
明徳義塾時代は1年生から正捕手として4回の甲子園に出場、大学でも1年の春から正捕手として全試合出場。2013年春の東都2部リーグの優勝に貢献、馬渕監督の母校である拓殖大学の創部初の東都1部昇格にも貢献 | C |
第3試合
日本新薬 | |||
大崎拓也1年 181cm81kg 右左 |
3年の春季大会で20打数12安打を記録した大型遊撃手。巧打が魅力。 | B+ | |
岩本喜照2年 188cm84kg 右右 来年注目 |
大型ピッチャーで制球力と球のキレが持ち味の投手。 常葉菊川では1年時から静岡大会でリリーフとして登板した逸材。その後は目立った活躍はみられなかったが、九州共立大では2年春の防御率1位を記録、 | A | |
植田弘樹4年 182cm74kg 右右 |
関西高校出身。 明治大学では3年生までに、3試合で3打数1安打という成績だったが1日1000スイングの素振りを続け、4年春にはサードで出場すると法大戦では4番を打ち3安打2打点を記録した。 | B+ | |
大森健志4年 173cm80kg 左左 |
沖学園出身。大学では2年生の春に優勝を決める九州国際大戦で先発し、5安打完封勝利、初完投初完封で勝利を挙げた。 3年生の春には30イニング無失点を継続している。 | B+ | |
久保田昌也2年 177cm75kg 右左 |
龍谷大平安時代は4番高橋大樹選手(2012年広島1位)につなぐ3番としてプレーし、また高橋選手が故障で捕手から外野手に転向した後の捕手としてプレーした。 3年夏の甲子園、初戦の旭川工戦で3ベー | B+ | |
小松貴志3年 174cm78kg 右右 |
チェンジアップ、スライダー、カットファストボールなど多彩な変化球が持ち味だが、身体を使って投げっぷりに良いフォームからのストレートは144km/hを記録し威力がある。 創価高校出身で大学では1年 | B+ | |
栄光貴3年 184cm81kg 右右 |
大学でストレートは150km/hを記録、スライダー、カーブのコンビネーションで打たせて取るピッチングを見せる。 | B+ | |
杉上諒6年 185cm78kg 右右 |
高校時は143kmのストレートをマークする投手だった。大学でも2年生の秋からメンバー入りし、4年生の春季リーグ戦では6者連続奪三振のリーグタイ記録を達成。 148kmのストレートとフォークボール、 | B+ | |
千葉義浩4年 173cm73kg 右右 |
大学日本代表に選出された小柄な強肩捕手 東陵高校時代は1年秋に外野手でスタメンを奪い投手も兼任、2年秋から捕手にコンバート。東北福祉大学では4年春から正捕手の座を獲得、リーグ優勝こそ逃したが大 | B+ | |
辻本日和2年 179cm75kg 右右 |
力強いスイングからの長打力が魅力の強打者 | B+ | |
中稔真3年 184cm85kg 右左 |
恵まれた体格から一発長打を放つ左の長距離砲、4年次は主将 2年次の全国大学野球選手権に6番ライトで全5試合に出場、1,2回戦で2試合連続ホームラン、決勝の亜細亜大学戦では山崎康晃(現DeNA)の | B+ | |
中園洋輔4年 179cm83kg 右左 |
法政大では肩強くセカンドまでの送球◎ 打撃は未知数だが捕手としてのセンス高い。 | B+ | |
西川大地3年 180cm80kg 右右 |
高知高校出身。 立命大に入学すると2年生の春、京大戦で8回からリリーフとして登板し、延長10回までの3回をノーヒット2奪三振1四死球に抑えて、勝利に貢献した。 大学4年では桜井俊貴投手に次ぐ2 | B+ | |
井澤凌一朗2年 176cm76kg 右右 |
運動センス抜群で走攻守三拍子揃った外野手 | B | |
高橋直樹4年 170cm70kg 右左 |
俊足で落下点までの移動が速い守備範囲の広い小柄な外野手、リードオフマンとして気迫のこもったプレーをする 青葉緑東シニア時代に全国制覇、国士舘高校では1年秋に都大会制覇、選抜甲子園2回戦進出。創 | B | |
濵田竜之祐3年 186cm90kg 右左 |
鹿児島実出身の大型スラッガー、フルスイングの強い打撃で、4番として専修大の26年ぶり優勝に貢献した。 | B |
新日鐵住金鹿島 | |||
大泉周也1年 175cm85kg 左左 |
左の大砲 フォロースルーの大きなスイングが特徴で、長打を打つ事ができる。夏の予選決勝でもホームランを放っている。 今後が楽しみな選手。 | B+ | |
菊地丈留1年 175cm80kg 左左 |
ダイナミックなフォームから球速は130キロ台も勢いの良い球を投げ、投げっぷりの良さが特徴の投手。思い切り腕を振っての変化球もキレが良く、空振りを奪える。 | B | |
佐藤僚亮3年 172cm75kg 左左 |
キレが良い球を投げる。 牽制やフィールディングの良さも光る。 甲子園でも好投を見せプロのスカウトから評価も、プロ志望届提出したが指名は無かった。 | B+ | |
飯田晴海1年 175cm75kg 右右 |
コントロールがよくツーシーム、スライダー、カーブといった変化球も多彩 ゲームを作ることができ安定感抜群 甲子園3試合連続完投と好投 | B | |
大貫晋一3年 181cm72kg 右右 DeNA3位 |
静岡県の桐陽高校出身で、181cmの長身からしなやかな腕の振りで投げるキレイな投球フォームをしている。 日体大では2年生春の東海大戦で8回3安打1失点と好投、成長を見せている。 | B+ | |
佐藤竜一郎3年 180cm72kg 右左 |
非凡な打撃センスを感じる 柔らかく鋭いスイングから長打を飛ばしチャンスにも強い守備もフットワークが良く肩も強い遊撃手。 プロのスカウトも高く評価している。 | B+ | |
鈴木稜也2年 187cm88kg 右右 |
手足が長く横の角度がある球が魅力のサイドスロー! 威力があるストレートとキレが良いスライダーが武器! | B+ | |
谷口諒2年 180cm95kg 右右 |
フルスイングが魅力のパンチ力を秘めた三塁手 済美高校時代は4番打者で主将、横浜商科大学では1年春から三塁手や一塁手で出場、1年春秋と1本づつ本塁打を放っている 2年春に大学日本代表選考 | B+ | |
中村大翼4年 185cm75kg 右左 |
九州大学選手権、準決勝の日本経済大戦では逆転タイムリーを含む3安打。決勝の福岡大戦でも3安打したがチームは惜敗。広角に打てるシュアな打撃が持ち味の好打者。 | B+ | |
能間隆彰5年 181cm85kg 左左 |
181cmの左腕投手。球速は3年生となり142kmを記録したものの130km中盤から後半、しかし全身をダイナミックに使って投げる迫力のあるフォームで、キレの良いストレートで空振りを奪える。 | B+ | |
吉田雅貴2年 174cm68kg 右左 |
1年秋、北海道教育大学函館校との試合で無安打無得点試合達成 MAX145km/hのストレートと縦横2種類のスライダーを投じるスリークウォーター | B |
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