2020年社会人野球の日程と注目選手、都市対抗は11月22日開幕

山本晃希, 栗林良吏, 森井絃斗

社会人野球の日本野球連盟は、来年の公式大会の日程を発表し、都市対抗野球は11月22日に開幕することが決まった。来年の社会人野球の注目選手も紹介します。

都市対抗はドラフト後

来年は東京オリンピックの影響もあり、今年は7月13日から行われていた都市対抗野球を、11月に行う事が決まっていた。その代わり、11月に京セラドームで行われている日本選手権を7月に行う。日程は次の通り。

日本選手権    7月2日~ 京セラドーム、ほっともっとフィールド神戸
都市対抗     11月22日~ 東京ドーム
全日本クラブ選手権 5月25日~ メットライフドーム

東京スポニチ大会 3月12日~ 神宮、大田スタジアム・岩槻川通、上尾
静岡大会     4月3日~  浜松・清水庵原
四国大会     4月4日~  オロナミンC、あぐり阿南
長野大会     4月8日~ 長野オリンピック、県営上田、長野県営
岡山大会     4月15日~ マスカット、倉敷市営
日立市長杯    4月17日~ 日立市民・日立製作所野球場
京都大会     4月25日~ わかさS京都・皇子山
ベーブルース杯  5月1日~  長良川・大垣北公園
九州大会     5月7日~  北九州市民・オーヴィジョンS下関
東北大会     5月8日~  仙台市民・石巻市民
北海道大会    5月18日~ 札幌円山・岩見沢市営・野幌

都市対抗はドラフト会議後に行われるため、日本選手権がドラフト前の最後の全国の舞台となる。

来年の社会人注目選手は?

今年はJFE西日本の河野竜生投手、東海理化の立野和明投手(それぞれ日本ハムドラフト1位、2位)、JR東日本の太田龍投手(巨人ドラフト2位)が、高校卒3年目でBIG3として注目されたが、東芝の宮川哲投手、JR西日本の佐藤直樹投手、大阪ガスの小深田大翔選手などが1位で指名された。

現時点で来年のドラフト1位指名候補として挙げられるのは、トヨタ自動車の栗林良吏投手が挙げられる。ウインターリーグでもプロの若手を相手にも伸びのあるストレートとスプリットで抑え込み、十分通用することを見せた。また、日本製鉄かずさマジックの山本晃希投手は、最速155キロまで球速を上げており、一気に筆頭格になる可能性がある。注目される高校卒3年目投手ではセガサミーの森井絃斗投手が152キロの速球を投げ、スケールの大きさからも注目される。

左腕投手では、ウインターリーグで先発として活躍を見せたHonda鈴鹿の森田駿哉投手は、変化球の冴えは抜群だったが、ストレートの威力はまだ高校3年時、大学1年時の時には戻っていない感じで、真っすぐの力が戻れば上位候補に入ってくる。大学卒2年目ではNTT東日本の佐々木健投手もまだ荒削りだが152キロの力のある球を投げる。このほかにも大学時に高い評価をされていた日本生命の山本隆広投手、日立製作所の青野善行投手、東京ガスの菅野秀哉投手、JR東日本・須永悦司投手、NTT東日本・白銀滉大投手、三菱日立パワーシステムズ・伊藤優輔投手、日本新薬・山上大輔投手、NTT西日本・大江克哉投手なども注目される。

野手ではウインターリーグで活躍したトヨタ自動車の逢澤崚介選手、三菱自動車岡崎の中野拓夢選手、NTT東日本の1年目・向山基生選手などが注目され、他にもフルスイングの今川優馬選手を筆頭に、岡田耕太選手、平山快選手、峯本匠選手など、都市対抗を制したJFE東日本の打撃陣には注目が集まりそう。他にもHondaの吉田叡生選手、日本製鉄かずさマジックの松田進吾選手、バイタルネットの植田拓選手、西濃運輸の岩城駿也選手も強打の選手で打撃が注目される。

俊足の日本製紙石巻・赤嶺謙選手や東芝の長沢吉貴選手、トヨタ自動車の徳本健太朗選手、強肩捕手のセガサミー・吉田高彰捕手なども特徴が評価されそうだ。

2020年度-社会人のドラフト候補リスト


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