第41回社会人野球日本選手権(2015)の出場チームと注目選手一覧

社会人野球ドラフトニュース

10月30日より社会人野球の日本選手権大会が開催されます。2015年のドラフト会議で指名された選手、または来年以降の候補などが出場し、日本一を争う注目の大会です。

出場チームと注目選手

チーム 選手名 ドラ
フト
特徴 球速 紹介 評価数 評価
平均
ランク



阿部翔太   178cm78kg
1年 右左
150 酒田南高校では捕手でプレーしていた。成美大に進学すると投手として、2年秋の仏教大戦で1安打8奪三振で完封勝利した。 その後、右肘を故障し4年春から再び投球をするようになった。  中日などプ 2 0 B
小林慶祐   185cm80kg
1年 右右
148 八千代松蔭高校出身、3年春に5勝を上げて優勝に貢献した。 185cmの長身から投げる鋭いフォークボールが得意。 1 100 B
上西主起   185cm85kg
2年 右右
  恵まれた体格から抜群の長打力と強肩を誇る野性味あふれる大型外野手、中部学院大学時代は1学年下の野間峻祥(現・広島)と共に強肩右中間コンビを形成した 中部学院大学4年秋に岐阜学生リーグで MVP・ 36 82.1 A
清水翔太   177cm78kg
2年 左左
  中京大4年秋に1部昇格を果たすと、愛知大戦で2試合連続完封勝利、2試合目は7回までパーフェクトで1安打無四球完封勝利だった。  日本生命に進むと、1年目春の四国大会で7回コールドながら完封デビュ 10 82.5 A
原田拓実   185cm82kg
2年 右左
  天理高校から立正大に進学したスラッガー。大型ながらセカンドやサードを守る事もできる。 6 48 B
藤井貴之   185cm80kg
5年 右右
150 トルネード気味のフォームになり、横回転気味で投げるようになってしまった。スライダーは大きく曲がるがストレートの角度は無くなり制球も定まっていない。  今の状態ではプロは厳しいか。 10 74.9 B
山形晃平   176cm77kg
2年 右左
150 1年生で150kmを記録し、リリーフで速球で押すピッチングを見せる。 福谷、竹内が抜けた後のエース候補として先発でも投げそうだ。 2 48 B
山田和毅   172cm69kg
2年 左左
143 4年生となった春の大院大戦でも7安打11奪三振で完封と、キレの良い球が決まる試合では二桁三振を奪い、手が付けられないピッチングを見せる。  しかし、悪いときには制球を乱して自滅する。調子の波を安定さ 3 81.3 B







寺岡大輝   177cm80kg
1年 右右
143 (福井工大福井-大阪産業大-和歌山箕島球友会) 2015都市対抗予選で日本生命戦で注目される 3 100  
西口稔基   173cm70kg
2年 右右
  上宮高校→成美大学 打撃は、 高校時代の長打力に加え鋭い打撃も身につけリーグ戦では常に首位打者を争っている。守備は、ショートで抜群の守備力。群を抜いている感がある。2年時から3年連続オールスター出場。 6 92 B
三宅悠   184cm78kg
6年 右右
142 神戸弘陵高校-佛教大学 大学時代は一学年下の大野(中日)の影で目立たなかったが 本格派の投手、スライダー、チェンジアップバランスがよくクラブ選手権MVP 8 91 B
宮迫清二   179cm69kg
4年 右右
145 力強い玉を投げる。第37回全日本クラブ選手権で活躍。 6 86.7 B




野平大樹   182cm80kg
1年 右左
  身体能力抜群の大型遊撃手! 長打力とミート力がある。 春季関東大会の東海大浦安戦で2本の2ベースヒットなど3安打記録。引っ張っても流しても外野手の頭を越す。 1 0 A
西村凌   175cm75kg
2年 右右
  滋賀県甲西中学校出身。 不祥事を起こしたチームを主将として建て直し、自らも特大ホームランと強肩でチームを引っ張る。 広島、苑田スカウト部長が「捕ってから投げるのが速いし、間違いなく捕手のリ 13 94.8 B
角田皆斗   179cm82kg
1年 右右
144 栃木工業出身で高校時は140km/hの速球を投げ県内屈指の投手と評価されていた。  大学では3年春の入れ替え戦で4回から3番手として登板し、5回2/3で7安打を許すも1失点に抑える粘りのピッチ 1 100 B
飯野奨太   177cm80kg
2年 右左
151 140km/h前後の角度のあるストレートが素晴らしく、ストレートで詰まらされる。縦に沈むスライダーがあり三振を奪える。  実践的な投手としてプロ入りが狙える。 1 0 B
大熊征悟   185cm89kg
2年 右左
  立正大から富士重工に進むと1年目からレフトでレギュラーとなり、都市対抗準決勝のNTT東日本戦では5番で4打数3安打を記録した。 9 75.2 B
小野和博   180cm83kg
2年 右右
146 2012年 明治神宮大会優勝投手 準決勝・決勝で亜大・法大を連続完封、桐蔭横浜大を創部7年目にして初の大学日本一の座に導いた 常時130km/h後半のストレートと左打者の膝元に決まる大きな 10 83.5 B
唐谷良磨   176cm75kg
5年 右右
  リードに力を振り向けており打撃は安定しないが、大学でも首位打者を獲り、社会人1年目の都市対抗予選で.389をマークするなど好調の時は素晴らしい成績を残す。  でも注目すべきはリードで桐蔭横浜大時 12 79.7 B
吉田友大   184cm85kg
3年 右右
150 184cm88kgの身体から投げられる150kmのストレートは威力十分で、130km台のストレート、フォークで空振りが奪える本格派投手。  大学3年秋に7勝0敗と一気にブレークしプロも注目している。 4 84 B
渡邉隆太郎   181cm92kg
3年 左左
143 小学生の時は軟式でプレーしすでに120kmを超えるストレートを見せ、野球教室ではソフトバンク・和田投手に目を付けられた。  東海大翔洋中学に入学すると、2年生となった2008年の全中(全国中学校軟 5 84 B
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井上彰吾   181cm81kg
3年 右左
  リストの利いた打撃で広角に強い当たりを放つ好打者。一発長打を秘める。 50m5秒9の俊足。遠投120mの強肩ライト。 18 89.8 A
阿部寿樹 中日
4位
185cm80kg
4年 右右
  185cmの身長があるが、体を柔らかく使うことができ、しなやかなバッティングに遊撃手としても注目されている。  明治大では野村祐輔投手と同期、ホンダに進むと3年目となった都市対抗野球、初戦のJR 9 79.6 B
石橋良太 楽天
5位
172cm69kg
2年 右左
150 威力があるストレートを投げる投手! 東都では2部ながら1年秋に防御率1.57など3年秋まで3度の最優秀防御率を獲得しプロも注目した。4年生の3月に右肘靭帯を痛め投球再開は8月からとなったが、9月には 23 78.2 B
黒沢征治   175cm75kg
2年 右右
149 小柄ながらコンパクトなフォームから149km/hの速球を投げる。 大きな緩いカーブとの緩急の差で勝負し、バッターもタイミングを合わせにくい投手。 3 94.7 B
仲尾次オスカル 広島
5位
178cm75kg
3年 左左
148 関甲新リーグの新記録となる27勝目を挙げた左腕。ストレートは140km前半が多いが、スライダー、チェンジアップなど多彩な変化球を投げる。 29 80.5 B
福島由登   178cm80kg
3年 右右
148 140km/h中盤のストレートを投げ、高めに伸びるような球を投げる。大学では好投しながらも勝ち星に恵まれなかったが、甲子園優勝投手としての経験は十分。 23 85.1 B
山崎裕貴   168cm67kg
2年 右右
  山崎裕貴(関西学院高校⇒関西学院大学) 168cmと捕手としては小柄だが、なかなかの強肩 打撃面ではパワーは無いが俊足である 9 73.1 B
吉越亮人   176cm80kg
4年 左左
146 威力があり重いストレートが武器の本格派左腕 6 80.7 B











馬場大詩   177cm72kg
1年 左左
144 中学時代にU−16日本代表のエースの力があるピッチャー! 神戸国際大附属高校では1年春から活躍! 4 75.3 B
宮沢義也   181cm85kg
2年 右右
  走攻守三拍子揃った外野手! ガーナ人の父譲りの身体能力の高さで1年から1番打者として活躍! 13 72 B
玉井大翔   178cm68kg
1年 右右
145 旭川実業時代は鈴木駿平(現立正大)と成瀬功亮(2010年巨人育成6位)がおり、公式戦にほとんど登板ができなかった投手が、風張蓮投手(伊保内)などの同期とレギュラーを争って1年生の春季リーグ戦、開幕戦で 3 76 A
小泉健   177cm75kg
1年 右左
  俊足・強肩・巧打の三拍子そろった選手。オールラウンドプレイヤーだが、センターでの守備が際立つ。打球へのチャージの速さや守備範囲などは、すでにプロの一軍レベル。 0 0 B
山田雄太   175cm70kg
2年 右右
145 東海大望洋高校の2枚看板のうちの1人 しなやかな腕の振りから最速145km/hのストレート、カーブ、スライダー、チェンジアップを投げる 高校3年春、ロングリリーフとして登板し、成田、習志野 3 85.3 B
加藤貴之 日ハム
2位
180cm80kg
5年 左左
144 千葉県拓大紅陵出身の180cmの左腕投手。テイクバックが大きくダイナミックなフォームから大きなカーブやスライダーを投げ、決め球にストレートをスバリと決める。  かずさマジックでは野手として入部す 37 79.6 A
比嘉元樹   177cm105kg
2年 右右
146 浦添工業-第一工大 大学3年のときに 日本代表に選ばれて、海外遠征。 150キロ近い重いコントロールの良い、 ストレートは威力十分。春、九州でベスト4。 2 90 B
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池沢佑介   176cm70kg
1年 右右
  思い切りの良い打撃と二塁手もこなす事が出来る敏捷性の高い守備が魅力の捕手、大学2年時に捕手として日本代表選考合宿に招集 3年春はチーム事情から二塁手として出場、大学選手権の道都大学戦では二塁手と 1 100 B
喜納淳弥   174cm73kg
1年 右左
  高校時代はショートの守備力が買われてレギュラー。3年生に打撃センスを伸ばして5番を打った。高校ではホームラン0本。  しかし大学では2年で左腕投手から3本塁打と長打力を見せてきた。 2 100 B
下川和弥   174cm72kg
1年 右左
  筑陽学園高校では通算18本塁打を記録している。小柄ながらパンチ力もありクリーンナップを任される。  駒大では2年生の秋にサードのレギュラーとして活躍、打率.333を記録してリーグ4位となりベス 1 96 B
福田周平   170cm65kg
1年 右左
  2012年春季リーグ選2塁手として全試合出場 対法政大学4回戦より1番バッターに抜擢され3割2分1厘と1番バッターとしての役割を十分に果たした。 その結果東京六大学野球ベスト9にも選ば 4 78 C
横山弘樹 広島
2位
187cm85kg
2年 右右
150 最速150km/hを計測するストレート、カット気味のスライダー、チェンジアップ等を投げる荒れ球が持ち味の大型スリークォーター。NTT東日本入社後にフォームを矯正し安定感が増した。 宮崎日大高校時 30 90.4 A
加美山晃士朗   177cm70kg
3年 左左
0 ストレートは143kmもキレの良いストレートで空振りを奪える。大きなスライダーも有効で4年春まで3完封勝利など安定感も高い。  社会人のNTT東日本入りが決定した。 6 88.6 B
柴田駿秋   181cm91kg
3年 右右
  181cm91kgの大型スラッガー選手、高校通算35本塁打。  50m6.8秒と足は早くなく、DHか一塁手としてプレーするが打撃はパワーも確実性もある。 6 81.3 B
二十八貴大   175cm78kg
2年 左左
  打撃センスを買われて指名打者として出場し、1年生ながら5番を任されている。  巨人との練習試合でも先制タイムリーを放つなど、これからが楽しみな選手。 9 63.6 B





藤谷洸介   194cm95kg
2年 右右
143 山口県の離島出身の角度のあるストレートを武器にする192cm右腕、90km/h台のドロップカーブ、スライダー、チェンジアップ 高校3年春に山口県大会ベスト4進出、夏は1回戦の新南陽高校戦でエース 19 85.3 B
榎本亮   173cm68kg
1年 左左
145 京滋リーグ、プロ注目左腕140キロ中盤のノビのあるストレートと縦に割れるスライダー、ツーシームなど多彩な変化球を投げることのできるところが魅力的。 0 0 B
北出浩喜   182cm78kg
1年 右右
149 小松商時代は3年間で30キロの球速アップ!3年春からエースであまり注目されていなかったが、夏にベスト4に入り注目される様になった高校時代に急成長した投手。 2 84 B
花岡竜也   178cm74kg
1年 右右
143 大正中央中学校から強豪・作陽高校へ進学、2年生となった2009年の夏の選手権岡山大会の3回戦、岡山東商戦でリリーフし3回を1安打無失点に抑えると、準々決勝の岡山共生戦では先発し9回で四死球8を与えなが 0 0 B
松岡翔馬   177cm75kg
1年 右右
  強い身体、強い肩は目を見張る。 1 80 B
近藤大亮 オリッ
クス
2位
178cm67kg
2年 右右
151 浪速高校出身で最速148km/hの速球が武器、巨人、阪神のスカウトが視察するなどプロ注目の速球派投手。 42 88.1 A
足立祐一 楽天
6位
176cm77kg
4年 右右
  2年生で正捕手として、間曽、下田、木村の3投手を防御率の1位から3位まで独占させるリードを見せた。また打撃でも2年秋と3年秋に3割をマーク、ホームランも1本づつ放つなど、打撃でも活躍を見せている。 11 82 B
井上貴晴   180cm85kg
3年 右左
  180cm85kgの体から120m級の特大ホームランを放つスラッガー。東都2部でリーグタイ記録の1シーズン4本塁打を記録した。 5 67.6 B
藤井聖太   180cm79kg
4年 右右
147 明治神宮大会では東海大の坂口投手に本塁打を浴びるなど失点を繰り返してしまったが、フォームは本格派投手のフォームで上から投げられるストレートは140km前後をコンスタントにマークし、スライダーなども完成 5 100 B
三上恭平   180cm84kg
2年 右右
  重心を低く構えバットを短く持った打撃フォームで鋭いライナー性の打球を飛ばす 桐生第一高校から上武大学に進み、大学では1年秋から正捕手の座を獲得、4年春には全国大学野球選手権で5番捕手として全試合 5 86 B








常真人   164cm75kg
2年 左左
145 小柄なが投げる球は、すごい。 3 74 B
高橋雄輝   180cm85kg
3年 右右
144 大きく曲がるタテのカーブ、キレが良いスライダーと抜群のコントロールで安定感があるピッチャー。 4 77.3 B
林哲也   172cm68kg
3年 右右
146 甲子園でキレの良い140km中盤のストレートを記録した。 キレが良い球を投げる能力が高い投手 2 60 B
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西

北田純   181cm78kg
1年 右左
143 北溟中学では軟式でプレー。  2年生となった2009年の秋季大会、県大会では4試合をすべて完投、37回を投げて37奪三振、防御率0.73をマークした。  中国大会では初戦の石見智翠館戦で0 1 100 B
藤本知輝   181cm93kg
1年 右右
  181cmの大型選手で日吉のグラウンドでは特大ホームランで球場のフェンスを越えて民家の屋根を直撃し、江藤監督が何度も誤りに行くほど。  3年春の明大戦で特大2ランホームランを放ち、頭角を現して 0 0 B
友滝健弘   176cm75kg
3年 右右
  盈進高校から駒大に入学しJFE西日本でプレーしている。  大学では投手としても投げるなどしていたが、4年秋の日大との試合で延長10回に決勝の3ランホームランを放ち勝利に貢献した。  社会人 2 86 B
橋本拓也   173cm75kg
7年 右左
  大学でも2年生に大怪我を負いながらも100安打を記録した安打製造機で、社会人のスピードにもすぐに対応すると、3本塁打を放つなど長打力も見せている。  内野手の守備も安定しており、プロでも即戦力。 8 88.6 B
藤谷修平   182cm78kg
2年 右右
149 玉野光南高校時代から素質を高く評価された逸材で天理大学に進学し力をつけてドラフト候補と言われる様になった力があるピッチャー 2 90 B
細川賢也   177cm72kg
3年 右右
147 力強い球を投げパワーで押せる本格派右腕! 興譲館高校では同級生の大符正希投手とエース争いを繰り広げ、1年秋に背番号1を勝ち取ったが、3年春に肉離れで再びエースの座を譲った。  夏の大会では大符投 5 76 B
森川達哉   185cm87kg
4年 右左
151 2010年11月13日更新  明治神宮大会でも強気の投球で145kmをマークしたが、インコースに、低めにとコントロールされていた。非常に期待できる!    185cm87kgという大きな身体 5 97.3 B
山村将之   178cm80kg
3年 右右
  神戸国際大附から立命館大でプレーした。社会人1年目のJABAベーブルース杯、王子戦で6回に2ランホームランを放つ。 6 83.2 C




宇野賢士   179cm80kg
3年 右右
141 140㌔前後のストレートと多彩な変化球 大学4年春、國學院大学・東都リーグ1部復帰の原動力 4 71 B
岡崎啓介   173cm78kg
4年 右右
  大阪府出身、城陽中学では大阪西ボーイズで硬式でプレー。3年生ではボーイズの世界大会に出場している。  PL学園でも1年ですぐに遊撃手のレギュラーとなり、2年春には前田健太投手などと共に全国ベスト 28 82.8 B
小荒田大樹   181cm81kg
2年 左左
149 キレが良い球を投げるサウスポー 社会人でも急激に力を付けている。 3 100 B
猿川拓朗   183cm86kg
2年 右左
147 183cmのがっしりとした身体から147kmを記録する力のあるストレートを投げる。変化球もスライダー、カーブ、フォークと一通りを投げることができる器用さがある。  ただし力はあるものの速球を狙わ 25 82.9 B
林晃平   180cm88kg
2年 右左
  強打の一塁手。金沢高校で一年夏4番。1年生の最初の試合で本塁打、ゴジラ2世と話題に。 東海大では現在控えだが、打撃に関しては長打力抜群。 能美郡・根上町立根上中学校(現校名:能美市立根上中学校 3 88 B
矢部佑歩   178cm80kg
2年 右右
148 立教新座中学時代に3年夏の埼玉県大会優勝し注目を集めると立教新座高校時代に140キロ台のストレートを投げドラフト候補に! 立教大学でも力がある球を武器に東京六大学リーグで活躍! 0 0 B
横井貴行   183cm76kg
4年 右右
149 181cmの身長があり身体が強いように見えるが、ストレートの時は腕が伸びず、変化球の時に腕を振り切らない。  ストレートは145kmをマークしているが、課題がまだまだ多い投手。 3 92 B
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田嶋大樹   180cm70kg
1年 左左
148 1年生秋からエース格として登板し、2年生春には背番号1を背負った。安定感のある大型左腕投手。秋季大会県大会では28回2/3を無失点に抑え、141km/hの速球で東海大甲府を11奪三振1失点で完投したが 49 91.8 特A
国松歩   180cm80kg
1年 右右
146 中学生で177cmから140kmの速球を投げる投手として注目され、静岡商でも1年生からエース格として活躍を見せた。しかしその秋に右手のしびれと握力低下が発生し、2年春に打者へ転向した。   2 100 B
大澤信明   184cm80kg
1年 左左
143 大型のサウスポーで滑らかなフォームで投げてくる。ストレートのノビ、キレは中々いいものを持っている。チェンジアップでカウント、空振りをとれる。 2 80 B
進藤拓也   184cm75kg
1年 右右
153 秋田県西仙北高校出身で、3年夏に40イニング連続無失点の大会新記録でベスト4まで勝ち上がった。  横浜商大ではプロアマ交流戦で146km/hを記録すると、秋季リーグ戦でも147km/hを記録するな 4 77.3 B
板東湧梧   180cm65kg
2年 右右
  3年生の選抜大会、2回戦・宇都宮商を4安打3奪三振1失点完投勝利、3回戦・聖光学院戦では10安打4失点で敗れた。  春季四国大会では準決勝で今治西を完封、多彩な変化球と正確なコントロールを持つ投手。 25 83.7 B
関谷亮太 ロッテ
2位
180cm82kg
2年 右右
153 日大三出身で大学では3年生までリリーフなどで5勝3敗を記録。  4年生の春の慶大戦で9回7安打15奪三振で完封、球速は145km/hを記録しチェンジアップとのコンビネーションで三振を奪っていった 55 79.9 A
石岡諒太 中日
6位
187cm87kg
5年 左左
  大型ながら50m5.8秒で走る足も持つ左の強打者 神戸市立広陵中学校では関西少年硬式野球連盟(スター・リーグ)の神戸Skyドラゴンズでプレー、神戸国際大学付属高校時代は2年秋に兵庫県大会優勝、近 18 76.9 B
佐々木孝樹   181cm75kg
3年 右左
  50メートル5秒7の走力から繰り出されるバントヒットは相手に脅威を与える。ミート力、パワーにまだ課題を残しており、どれだけ向上させるかがカギ。  2011年の日米野球の代表候補に選出された。 3 74 B
東條大樹 ロッテ
4位
178cm72kg
2年 右右
  神奈川県藤沢市出身で桐光学園高校時代に1年生の夏に甲子園に出場も登板はなし、3年生となった2009年の夏に145km/hを記録してプロからも注目された。  プロ志望届は提出せずに青山学院大に進学 6 73.6 B
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西嶋亮太   170cm58kg
1年 右右
140 東海大四のエース スライダーが武器で北海道屈指の好投手 19 87.7 B
吉岡慎平   184cm84kg
1年 右右
149 184cmの体から149km/hの速球を投げ、大学4年春に5勝を挙げ、苫小牧駒沢大の優勝に大きく貢献した。 札幌日大ではエースとして登板していた。 2 94 A
金澤光基   179cm71kg
2年 左左
146 札幌創成高校時代はプロ7球団が注目。 2 78 B
清原雄貴   177cm83kg
2年 左左
144 清原和博氏の親戚で、大阪市岸和田出身。東北高校、東北福祉大で左腕投手として活躍し、JR北海道に進んだ。143km/hの速球と90km/h台のカーブを投げるが、毎年親戚が集まる清原家で清原和博氏から「変 3 73.3 B
松浦昌平   174cm82kg
2年 右右
  大学3年秋、55打数22安打10打点3本塁打、打率.400で首位打者に輝きベスト9を獲得した 軽く当てたような打球がグングン伸びる、右方向への打球が多い 捕手としても強肩の持ち主だが、打撃 13 84.8 B
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秋山翔夢   180cm75kg
1年 左左
144 函館工業高校時代から注目されていた身体能力が高い投手。 144kmの本格派左腕で大学2年の春季リーグ戦は4勝0敗、39回を投げてわずか1失点と好投した。 6 80 B
加藤介馬   179cm76kg
1年 右左
  横浜商科大学の主将、大学3年秋に打率.387で神奈川大学リーグ首位打者 0 0 B
中條健佑   174cm68kg
3年 右右
148 174cmだが小柄に見えない大きなフォームで投げる。全身で力を込めて投げるストレートは148kmをマーク、伸びるストレートではなく、少し動くクセ球のような感じ。  大きなスライダーとフォークボールも 3 90 B





景山貴也   175cm74kg
2年 右右
147 小柄ながらMAX147㌔のストレート 常時140㌔台を記録する 1 0 B
金原幹紘   183cm65kg
4年 左左
141 勢いがある球を投げる力があるピッチャー! 体に力があり打力もある! 1 0 C
中井樹   178cm
2年 右右
  肩が非常に強い選手、肩の強さはプロのトップレベル。 ベースの手前で伸びる低い送球が魅力。 将来性が期待できる守備派の捕手。 打撃情報なし。 4 54 C
森春樹   1年 右左   走力に長けている 塁間タイム3.48 西濃運輸の中村をも凌ぐ 2 100  
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江川恭介   174cm64kg
1年 右右
142 出所の見辛い右サイドからAVG135km/h前後のストレート、スライダー、カーブ、シュート、MAX142km/hを計測する 東海大相模高校時代は一二三慎太に次ぐ2番手で目立たなかったが、国際武 2 66 C
長友昭憲   173cm89kg
1年 右右
151 幕張本郷中ではポニーリーグの千葉ジャガーズに所属し、2年夏に日本選手権で優勝を果たしている。  東海大望洋では長田投手(現横浜ベイスターズ)などハイレベルな先輩投手とともに成長し、2年秋の新チ 3 100 C
小峰弘樹   183cm85kg
2年 右右
  旧姓は高橋弘樹選手。家族の事情により2014年から小峰弘樹選手となる。  拓大紅陵から拓殖大に進むと、拓殖大4年春は東都2部リーグで3本塁打、打率.316、9打点を挙げ、チームを1部に昇格させる 4 80 A
岡翔太郎   181cm76kg
3年 右右
  セカンドまでの送球が1.85秒を記録するなど、181cmの大型強肩捕手として高校時代から注目されている。  4年生になり打撃にも確実性が出て、3試合連続打点などチャンスにも強い。 0 0 B
榊原響   177cm80kg
4年 左左
143 高知県出身で高知高校から中央学院大を経てJFE東日本入り。  勢いのあるフォームからストレートを叩きつけるように投げる。ストレートに力があり、リリーフ、先発で活躍している。ややコントロールがアバ 0 0 B
玉造直人   172cm68kg
3年 右右
144 高校時に138kmだったストレートが144kmまで伸び、球の伸びでストレートでも空振りを奪えるようになった。  小柄だが大学生屈指のエース。 3 0 B
内藤大樹   172cm70kg
3年 左左
  2011年春季リーグ戦で3本塁打を記録するなど小柄ながら主軸を任される選手。 元々は投手で強肩。 16 84.5 B
中嶋啓喜   180cm80kg
2年 右右
  2年生のリーグ戦では春2ホームラン、秋2ホームラン、秋は16打点と4番の活躍を見せた。 守備でも強肩でランナーを刺す姿が定着するなど、アマチュア野球屈指の送球の正確さを見せる。  ドラフト上位候補 3 80 B
安達央貴   182cm80kg
2年 右右
146 強靭な下半身でフォームが良く制球力が抜群! 華陵高校では2年のセンバツと3年の夏に甲子園のマウドを踏む! 0 0 C
辻佳明   180cm78kg
2年 右右
140 サイドスローからのストレートは、切れが良く、スライダー、カットボールも有効的に駆使する。 穴的存在。 5 83 C




中山俊   176cm75kg
1年 右右
  リーダーシップを感じさせる雰囲気のある選手で抜群の脚力とフットワークの良い内野守備の持ち主 駒沢苫小牧高校・東日本国際大学で主将を任される。南東北大学リーグでは3年春・4年春に盗塁王、4年春は優 6 82 A
齋藤英輔   178cm76kg
2年 右両
152 腰を低くしタメを作ってのストレートは力があり、シュート系の球で右打者のインコースを突くピッチングを見せる。  大学ではスライダーに磨きがかかり、リリーフで登板した時は150km近いストレートとスライ 13 68.3 A
赤間謙 オリッ
クス
9位
180cm83kg
3年 右右
148 高校時代は146kmのストレートの鋭いスライダーを持ち、山形でも鈴木駿也(現福岡ソフトバンク)、梅津(王子製紙)らとともに注目された投手だった。  大学では148kmの速球があるものの、先発では勢い 2 94 B
永田恭一   178cm77kg
2年 右右
145 投げても145km/hを記録する遠投120mの強肩と俊足で、2011年日米野球の代表候補に選出された。  大学3年時は春に打率.429で首位打者、秋も.382とハイアベレージを残したが、東北学院大に 8 96 B
牧野有心   183cm77kg
4年 右右
144 力感がありストレートに威力がある力があるピッチャー 8 67.5 B
森崎高文   180cm67kg
4年 右右
148 148kmの速球派投手だが、4年生となった2011年に春以降は緩急を織り交ぜたピッチングを見せている。  秋季リーグ戦ではスライダーを打たせて取るピッチングでノーヒットノーランを達成した。 岐 7 90 B
野川拓斗 De
NA
7位
171cm70kg
2年 左左
143 キレが良いストレートと鋭いスライダーを武器に川口青陵高校時代は2年秋に関東大会ベスト8! 大学では1年から先発として活躍! 戸田市立美笹中学校時代は、軟式野球部に所属。 3 76 C



大谷昇吾   175cm68kg
1年 右左
  2007年に千葉ロッテ育成枠5位で指名された大谷龍次外野手(日立製作所厚木の軟式出身)の弟、小学校1年から野球を始める。  俊足強打の選手として2年生で樟南の1番遊撃手を務め甲子園に出場したもの 6 90.2 A
木南了   179cm83kg
1年 右右
  セカンドスロー1.9~2.0秒台でコントロール良く盗塁を許さない オープンスタンスで重心を低くとった打撃はボールをぎりぎりまで呼び込み打ち損じ少なく4年春はリーグ4位の高打率を残した 5 92 B
手銭竜汰   172cm70kg
1年 右両
  50m5.7秒の俊足を生かした走塁と、大学1年秋に2本塁打、2年春にスリーベース4本と鋭い打球を飛ばすパワーがある。  守備でも足を活かした守備範囲の広さに球際にも強くファインプレーをたびたび 1 48 B
井口拓皓   175cm78kg
3年 右右
144 上背は無いが抜群のコントロールを持ち四死球が少ない、凄みは無いが試合を作る事が出来る好投手 市立川越高校時代は3年春に埼玉県大会制覇、関東大会ベスト8進出。駒大進学後も主戦投手として活躍した 9 86.3 B
川端大翔   190cm96kg
2年 右右
147 高校まで投手経験は無く大学入学後に投手にコンバートされた 190cmの長身から放たれる速球は最速147km/hを計測、落ちる変化球も角度があり空振りを奪える 高校通算40本の本塁打を放 3 92 B
渡辺圭   171cm69kg
2年 左左
146 ストレートは130km中盤だがテンポよく、また100kmのスローカーブを投げてバッターのタイミングを外すなど多彩な変化球を投げる。  東海大時代は17勝1敗、防御率1.40という圧倒的な成績を残し、 3 64 B
深井典政   180cm90kg
4年 右右
146 最速146キロの速球投げる 2 84 C




喜多亮太   176cm70kg
2年 右右
  大阪市立鶴浜小学校から大正西中学校で中学時代は大正シニアでプレーした。  敦賀気比高校に入学すると、3年生となった2013年センバツ大会に出場し、準々決勝の聖光学院戦でホームランを記録した。 39 86.4 A
石垣永悟   184cm78kg
1年 右右
146 中学時代から注目されていたピッチャーだが、桐蔭学園高校時代は怪我があり伸び悩んだが、中央大学で素質が開花した本格派右腕。 0 0 B
森脇亮介   173cm65kg
1年 右右
150 無駄のないきれいなフォームを持っており、試合を作る力も付けてきた。あとは実績だけで、夏の大会での投球によりドラフト指名が見えてくる。  もう少しでプロ入りのところにいる選手だと思う。 5 89 B
浦塚翔太   175cm76kg
2年 右右
149 力があるストレートと切れが良い縦のスライダーが武器。 日田林工で2年夏に甲子園のマウンドを経験。 2 80 B
横田哲   171cm70kg
2年 左右
145 平均130km/h台前半から半ばだがキレのあるストレートで強気に内角を突く、速球と変わらない腕の振りから繰り出されるチェンジアップで空振りを奪う実践力の高いサウスポー、ピンチでの粘り強さも魅力 25 70.8 B







戸上綾基   184cm84kg
1年 右右
144 コントロール良くキレが良い球を投げるセンス抜群のピッチャー 0 0 B
甲川稔   177cm80kg
2年 右右
  勝負強い打撃でクリーンナップを任され桐蔭横浜大学3年秋に明治神宮大会優勝 ファースト、セカンド、サード、複数ポジション守れる器用さも持つ 大学4年春は神奈川大学リーグトップの19打点を上げ 26 94.4 B
狩野翔平   178cm70kg
3年 右右
  右オーバースローからの力強いストレートが魅力で、詰まらせて打たせて取るのが持ち味。 永和商事2年目の都市対抗2次予選第5代表決定戦ではヤマハを7回2アウトまでノーヒットに抑える好投で、1安打1 0 0 C
神谷貴之   183cm78kg
4年 右右
  183cmの身長と長い腕から投げられるストレートに伸びがある。 杜若高校から日本プロスポーツ専門学校を経て永和商事ウイングに進む。 3年目の都市対抗2次予選でヤマハを相手に2失点完投勝利 2 100 C
松本敬弘   178cm78kg
4年 右左
  リーグ新記録となる通算12本塁打を記録しているスラッガー。打率も3割以上をマークするようになった。  全国大会での活躍を見てみたい。 14 92.9 C





七原優介   180cm76kg
1年 右右
152 知立東高校時代から140キロ台のストレートを投げ注目されていた本格派右腕! 名古屋大学では愛知リーグ2部ながら150km/hを越す速球で、2年生の春に3部リーグで4勝1敗、防御率0.21を記録して大 8 64 A
源田壮亮   176cm74kg
1年 右左
  遊撃手として確実な守備とともに、走塁でも足腰の力強さを見せる選手。また打撃では合わせて広角に打つ打撃からライト側に強い打球を打てるパワーがついてきた。  大学では主将に指名され、リーダーシップも持 5 95 B
西潟栄樹   176cm76kg
1年 右右
  長打力が魅力のセンター。7番などで楽に打つ。2年生秋の明治神宮代表決定戦で満塁ホームランを放つなどチャンスに強い。 3 90 B
望月直也   179cm76kg
2年 右右
  2年秋季大会では打率.311も5本の2ベース、2本の3ベースを放った大型遊撃手。179cmの身長があるが、50m6.0秒の俊足に遠投110mの強肩は、プロは放っておかない。 3年春のセンバツ大会 89 84.7 B
青山大紀 オリッ
クス
4位
182cm69kg
3年 右左
146 とにかくセンスが高い。投手としては146kmを投げ、ストレートは糸を引くような軌道。打っては長打もあり、盗塁もあるというまさに3拍子そろった選手。2年後が非常に楽しみな選手です。  巨人・渡辺ス 23 84 A
河合完治   176cm75kg
2年 右左
  広角に鋭い打球を放つ好打者。 中京大中京高校時代は3番サードで3年夏に全国制覇。 サード、セカンド、ファースと3つのポジョンを守れる選手。 51 85.6 A
木下拓哉 中日
3位
183cm92kg
2年 右右
  高知高校時代は4番キャッチャーで夏の甲子園に2年連続で出場! 肩の強さと豪快なバッティングが魅力。 193 95.2 A
上杉芳貴   179cm75kg
5年 右右
150 150kmの速球はバットを押し返す力のある球、フォーク、沈むスライダーといった空振りを奪える変化球もあり、総合力の高い投手。  三振をバッタバッタと取るというよりは、力で詰まらせて取るピッチングを見 18 79.1 B
加納嵩久   176cm81kg
2年 左左
  50m6.1秒の俊足で一人で1点を獲れる選手だが、打撃のパワーもあり高校でも今治西の4番を任されると、大学3年になりホームランを放った。  長打も打てるリードオフマンとして期待されている。 1 40 B
小出智彦   181cm74kg
2年 左左
144 181cmの大型左腕投手、コントロールが安定していなかったが、肘を少し下げて安定すると、144kmのストレートはキレを増した。  大学3年の秋にノーヒットノーランを達成しドラフトに向けて調子を上げて 3 100 B
多木裕史   178cm74kg
3年 右右
  確実性の高いバッティングが持ち味で、どっしりと落ち着いてボールを待ち、スウィングスピードもかなり速くホームランも放つ。  プロのフレッシュオールスター戦では阪神の秋山投手のストレートに詰まって内野ゴ 13 77.5 B
藤田純基   173cm66kg
3年 右左
150 173cmと小柄ながらサイドスローから150kmをマークするストレートは、バッターの懐を突く厳しい球で、中継ぎとしては素晴らしい素質を持っている。  来年以降の使われ方では先発としての登板の可能 9 86.7 B
西


伊藤匠   179cm84kg
2年 右右
  岐阜経済大から西濃運輸に進むと1年目から4番サードを任され、都市対抗では準々決勝4打数2安打、準決勝で4打数3安打、決勝も4打数2安打とヒットを放ち、チームの都市対抗初優勝に貢献した。 9 77.8 B
谷恭兵   178cm74kg
2年 右左
  左打席で力を抜いてスマートに打席に立ち、インコースを回転で引っ張り、アウトコースも手首を柔らかく使って外野に運べる。  走塁など他の部分の成長ができれば、3年後ドラフト候補になる逸材。 20 94.7 B
野田昇吾 西武
3位
167cm63kg
4年 左左
147 167cmと小柄だが145kmのストレートを投げ、縦に割れるカーブと鋭いスライダーを織り交ぜる。スタミナもあり、秋季九州大会では4試合を1人で投げぬいた。  九州大会で何かを掴んだような投球を見 37 88.5 B
六信慎吾   178cm81kg
2年 右右
150 広島新庄高校出身で、中学時代に肘をケガしていたが、2年春に再び投手に転向すると、県大会で優勝し中国大会では鳥取商戦で143km/hを記録、3安打無四球で完封勝利を挙げ、プロ11球団が注目した。 8 72.8 B
山下大輝   176cm78kg
2年 右右
149 キレが良い球を投げる能力が高い投手で最速は149km/hを記録する。社会人では制球力も上がり1試合を任せられる投手となっている。  社会人1年目の日本選手権では、初戦の茨城ゴールデンゴールズ戦で 5 94.4 B



大森健志   173cm80kg
1年 左左
  沖学園出身。大学では2年生の春に優勝を決める九州国際大戦で先発し、5安打完封勝利、初完投初完封で勝利を挙げた。  3年生の春には30イニング無失点を継続している。 0 0 B
千葉義浩   173cm73kg
1年 右右
  大学日本代表に選出された小柄な強肩捕手 東陵高校時代は1年秋に外野手でスタメンを奪い投手も兼任、2年秋から捕手にコンバート。東北福祉大学では4年春から正捕手の座を獲得、リーグ優勝こそ逃したが大 3 72 B
三木昂   1年 右右   静岡・三島高校出身で高校時は2年生の時に130km/h中盤を記録するまで成長しエースとして活躍した。  関西国際大に入学すると3年秋の開幕戦を延長11回を投げて6安打10奪三振1失点で勝利する 1 0 C
大畑建人   175cm79kg
2年 右左
  チャンスに強く、確実性もあるスラッガー候補として注目している。1年生では怖いもの知らずの活躍をみせたが、2年生になり苦しんでいる様子。  全国大会で、どのようなバッティングを見せるか注目したい。 6 64.8 A
石田龍平   176cm78kg
2年 右右
144 市立西宮高校時、3年夏に神戸高塚戦で4安打8奪三振完封勝利すると、続く2回戦の琴丘戦では1安打8奪三振で完封、市川戦では4回1/3で5安打2失点で1-2で敗れた。  関西外国語大に入学すると2年 1 92 B
沖野哲也   185cm80kg
3年 右右
  185cmの大型野手として、高校通算48本塁打をマークしたスラッガーとして注目されていたが、軸がぶれないフォームで打率5割以上を記録した確実性もある。  昨春は安定した打撃を見せるなど確実性を増 4 84 B
杉上諒   185cm78kg
3年 右右
148 高校時は143kmのストレートをマークする投手だった。大学でも2年生の秋からメンバー入りし、4年生の春季リーグ戦では6者連続奪三振のリーグタイ記録を達成。  148kmのストレートとフォークボール、 8 88.5 B








飛嶋真成   183cm85kg
4年 右右
145 力がある球を投げるピッチャー 3 100 B
那賀裕司   180cm84kg
4年 右右
  力強いスイングから逆方向への長打が魅力の能力が高い強打者 7 71.3 B
中山勇也   181cm75kg
5年 右右
144 3年生となった2010年に頭角を現し、スリークォーターからの速球が144kmをマークすると、春の県大会で優勝、東北大会でもベスト4まで勝ち上がった。  夏の青森大会では5試合32回で自責点3、決勝 13 79.6 B






宮田康喜   177cm70kg
1年 右右
143 しなりがあり力強い腕のふりから威力がある球を投げる力があるピッチャー 小学校1年で野球を始め、飾磨中央中学校時代は兵庫飾磨クラブで硬式野球でプレーし、2年生から投手となった。 2 94 B
諸岡悠歩   175cm70kg
2年 右右
  1年生からショートのレギュラーとなり、これまで連続で盗塁王を獲得するリードオフマン。 3年生になり一発を放つようになり、3番打者として活躍。 地肩があり、ハンドリングの柔らかさを生かしダイナミック 1 88 C
森原康平   183cm83kg
2年 右両
139 大型右腕、ストレートは130km/h台だが重そうな球で、120km/h台のチェンジアップでタイミングを外す。 高校時に138km/h記録、大学4年春に防御率1.37で最優秀投手に選ばれ、秋の明治 2 88 C






大西健太   176cm75kg
1年 右左
145 3年春は今季先発、リリーフに活躍しチームを優勝に導くと、大学野球選手権では桐蔭横浜大を相手に8回5安打1失点と好投を見せた。 4年春は5勝0敗、防御率0.66でリーグ連覇している。 京 1 76 B
山崎悟   179cm82kg
1年 右右
  3年春は2番手として安定した投球を見せ、リーグ制覇に貢献した。 1 0 B



岸田行倫   175cm70kg
1年 右右
  野球センス抜群で走攻守三拍子揃った選手。 1年生ではサードを守り、その後遊撃手として2年生で選抜大会に出場した。 2年秋からは強肩を認められて捕手に転向し、主将としてもチームを引っ張る。 1 0 B
廣敬太   182cm65kg
1年 右右
140 ボールを離すときの肘の使い方が上手。 背中側に肘が入り、肘が思うように上がってこないのが欠点。だが、のびしろはある。 みた感じによると140キロはでている。プロ5球団のスカウトも視察したとても 4 81 B
酒居知史   176cm72kg
1年 右右
148 がっしりした下半身から148km/hのストレートを投げる。インコースにも攻められるコントロールがあり、変化球もチェンジアップが大きく沈んで空振りを奪える。 5 90.7 A
伊藤諒介   172cm78kg
1年 右左
  身長は172cmと小柄だが、インコースに絶対的な強さを持っている感じで、バッターボックスギリギリまで前に立つと、インコースの球をバットのヘッドを手首を柔らかく返し、うまく回転させて引っ張ることができる 9 68.5 B
土肥星也   185cm70kg
2年 左左
139 185cmの大型左腕投手。2年秋にエース番号をつけたが、春の香川県大会では打たれる場面が目立ち、ライバルの武田浩輝投手にエースの座を奪われてしまう。  テイクバックを大きくしたことが原因のようだ 8 0 B
峰下智弘   179cm80kg
1年 右左
142 峰下智弘選手は佐賀学園時代にエースとして甲子園でも活躍し、またシュアなバッティングもプロから注目されていた。  近畿大に進むと遊撃手としてプレーし、2年春には打率.205、秋には.258もチャンス 1 84 B
小畑彰宏   184cm75kg
3年 右右
149 高校時代はストレートに勢いがある本格派だったが、試合では外野手で出場するなど投手としては制球の課題などがあった。社会人に入り2年目の夏にスリークォーターに転向し制球とキレが良くなり、都市対抗、日本選手 17 82.5 A
平川貴大   180cm75kg
4年 右右
147 フォームは後に体重を乗せると勢い良く前に踏み出す勢いのあるフォームで、肘を使ってスライダーを切る感じ。147kmのストレートは快速球というタイプの回転の良いストレートでスライダーもキレがあり変化が大き 14 87.7 B
N
T
T
西

江口大樹   181cm91kg
1年 右右
147 147km/hのストレートで3年春の金沢大戦で2安打11奪三振で完封勝利を挙げた。 スライダー、チェンジアップ、カーブ、フォークを投げる。 1 0 B
大城卓三   187cm86kg
1年 右左
  大学4年春のリーグ戦で 打率.447本塁打2打点9 好成績を残し MVP・首位打者・ベスト9(捕手)のタイトルを獲得、東海大学の全勝優勝に貢献した 全国大学選手権でも好調を維持、決勝の神奈川大 3 86.7 B
戸柱恭孝 De
NA
4位
178cm83kg
3年 右左
  地肩が強く抜群のスローイングを誇る能力が高いキャッチャー 日本選手権で2つの盗塁阻止、マルチヒットなど活躍 20 82.2 B
中村篤人   179cm80kg
2年 左左
  遠投100mと50m6.1秒の俊足がある素質の高い選手。  2012年の全日本大学野球選手権で、7回に決勝となる2ランホームランを放ち勝利に貢献するなどチャンスに強い。  3年秋は打率.2 6 95 B
浜崎浩大   175cm72kg
4年 右右
148 球速は140km前後でスライダー、カーブを織り交ぜる投球をする。  柔らかい肘と肩を持っており、テイクバックで腕をコンパクトにたたみ、リリースでは大きく前で振ることができている。  ストレート 16 98.8 B
藤本晃次   188cm70kg
2年 左左
143 188cmの大型左腕、球速は130km/h中盤から後半だが、長い腕をバッターの近くりリリースし、ストレートは差し込まれる。  大きなカーブも投げ、コンビネーションで試合を作れる投手。  阪神との交 1 64 B
松田拓磨   178cm72kg
3年 右右
148 高校時代も140km台のストレートで注目投手だった。大学では148kmをマークするも、分厚い投手陣の前に、リリーフでの登板になっている。  スライダーや曲がりの小さい変化球でタイミングを外すピッチン 3 77.3 B
吉岡知晃   183cm79kg
2年 右右
147 延岡学園出身、中日とのプロアマ交流戦で147km/hを記録した。 4 96 B
吉川侑輝   167cm70kg
3年 左左
147 167cmと小柄だが147kmをマークする速球派左腕で、2011年秋季リーグでは37回1/3を投げて0勝3敗も防御率2.41、リーグ9位の成績を残している。  広島のスカウトが高い評価をしており 3 72 B





大下佑馬   177cm77kg
1年 右左
146 広島県出身で崇徳高校時代は142km/hを記録し、3年生となった2010年の春季大会では7球団のスカウトが視察に訪れていた。  夏の呉港戦で1試合15奪三振を記録している。  大学では伸び 7 95.4 B
河津尚幸   179cm72kg
4年 左左
144 体全体を使った勢いのあるフォームで、肩の可動域が広く体を開かずにテイクバックを大きく取る事で、球に勢いをつけている。  大きなスライダーでタイミングを外してカウントを稼ぎ、最後に140km前後のスト 2 68 B
鮫島優樹   178cm75kg
6年 右左
148 148kmの速球を誇り1年目から先発として活躍。予選でも重要な試合で先発を任されるが、まだ安定感に欠け、四球などで球数が多い。 22 76 B
白濱尚貴   178cm70kg
2年 左左
143 左のサイドハンドから投げられるストレートは140km台に達し、大きく曲がるスライダーとのコンビネーションでバッターも打ちにくい球を投げる。  高校時代は登板機会に恵まれなかったが、大学1年春にいきな 2 92 B
田中友博   177cm75kg
3年 右右
  愛知学院大出身で、右バッターながら1番遊撃手として活躍し、大学時代は4年秋に打率.361に10得点などで2度目のMVPに輝き、主将として6季連続優勝に貢献した。  三菱重工広島では1年目は下位を 7 83.4 B
金沢湧紀   174cm80kg
3年 右右
145 入学時から17kg体重を増やし145kmをマーク。元々はマウンドとホームの真ん中でワンバウンドするなど制球難だったがそれも克服してきている。  小柄だが重い速球は高めで空振りを奪える。 6 69.9 C







池原有   172cm70kg
1年 右左
144 嘉手納中学時代は全国制覇!嘉手納高校時代は3年春に選抜に出場! キレが良いストレートと縦割れのカーブ、チェンジアップのコンビネーションが抜群! 0 0 B
入江達也   183cm75kg
3年 右右
146 都市対抗中国予選決勝トーナメントで先発に中継ぎにフル回転し最高殊勲選手に選出された。 Max146kmのストレートは威力があり変化球も多彩な本格派投手だ。 3 89.3 B
棚橋修司   180cm70kg
3年 右右
145 大学3年生の春季リーグで先発を任されると1試合10三振以上をう快投を見せて3勝2敗。秋季リーグ戦では145kmをマークし、阪南大から17奪三振を記録した。  球威がある投手として注目したい。 2 0 B
中元勇作   178cm72kg
5年 左左
145 145kmを記録するサイドスローの左腕投手。 荒削りだったが制球力がついて楽しみになってきた。 広島カープがリストアップしている。 34 86.5 B



田中勇士   174cm65kg
2年 右右
  松山大学出身 2014年都市対抗野球では松山フェニックスの補強選手に選出。 11 92.8 C
山中大地   183cm80kg
3年 右左
  打撃センス抜群で広角に鋭い打球を放つ強打者で地肩が強い捕手! 6 78 C





甲斐翼   188cm76kg
2年 左左
146 鋭い腕の振りからノビがあるストレートを投げる大型左腕。  カーブのタイミングが良く、打者のタイミングを外す投球ができる。  巨人・武田スカウトが視察し、「腕を振る力や、球に角度がある。下半 5 69.3 A
寺岡寛治   178cm75kg
1年 右右
149 東海大五高では2年秋に県大会準優勝で九州大会に出場するも興南高校に敗れて初戦敗退 力のあるストレートとスライダーが武器の本格派右腕 3 0 B
宇土宏矢   183cm85kg
5年 右右
148 縦のスライダーのキレが良い。 直球に力がある。 1 92 B
奥村政稔   176cm84kg
5年 右右
154 廃校が決まっていた中津商業高校の最後のエース! 2年秋の由布高校戦でノーヒットノーランを達成! 7 80 B
小山元希   179cm73kg
4年 右右
149 威力があるストレートを投げるピッチャー 8 82 B
平野智基   177cm82kg
2年 右右
  日体大を4季ぶりの首都大学リーグ制覇に導いた攻守に冴える強肩強打の捕手、主将を務める 3番捕手として出場し持ち前の勝負強い打撃と巧みなリードで優勝に貢献、自身2季連続となるベストナインと最高殊勲 11 90.8 B
J
R

諸冨将士   193cm80kg
1年 右右
144 威力があるストレートと質が高い多彩な変化球を武器に三振が奪える大型右腕! 2 64 B
白鳥翔   186cm87kg
2年 右右
144 186cm87kgの大型右腕投手、球速は139kmだがプロが既に注目している。 栗原市立金成中学校時代は、軟式野球部に所属。 一関学院に入学すると2年生となった2012年の春季大会・水沢商戦で 4 46.7 B
原口大陸   179cm76kg
2年 右右
  走攻守三拍子揃った遊撃手。1年春から4番を打つ。 長打力があり左右どちらにも長打を打て選球眼が良さもある。 10 84.8 B
菊地翔太   186cm90kg
6年 右右
150 岩手県水沢市出身で小学校4年生で野球を始める。 東水沢中学校では野球部でプレーし、2年生の秋には県ベスト8  一関学院に進むと1年生で早くもチームのエースとなり、2007年秋季岩手県大会の1回 33 79.9 A
吉田奈緒貴   175cm72kg
4年 右左
148 小柄だが頑丈な体でスリークォーターからの強い腕の振りで、ストレートは147kmをマーク、また腕の振りから回転の多い変化球も投げ、スライダーは縦に大きく曲がるものと、横に小さく曲がる2種類の変化を持って 35 80 A
井上翔夢   179cm72kg
3年 左左
144 無駄の無い綺麗なフォームから144kmのキレの良いストレートを投げる。 佐賀学園出身で3年生となった2008年夏の佐賀大会では3試合にリリーフで登板するも準々決勝で敗れた。  西日本工業大 18 71.7 B
福敬登 中日
4位
180cm82kg
5年 左左
150 神戸西高校時代は須磨高校との統合が決まり神戸西・須磨・須磨翔風の連合チームのエースとして活躍! 17 76.5 B
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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