大商大・近藤大亮投手が関学大相手にノーヒットノーラン達成、中日ドラフト3位・桂依央利捕手も好リード

大商大, 近藤大亮, 桂依央利

 明治神宮大会出場をかけた関西地区大学野球選手権大会の2回戦で、関西六大学王者の大阪商業大と関西学生リーグ王者の関西学院大が対戦し、大商大のエース・近藤大亮投手がノーヒットノーランを達成した。

148km/h右腕

 近藤大亮投手は178cmでやや細身の体だが最速148km/hを記録する力強いストレートを記録する投手で、巨人、阪神などプロのスカウトも注目していた。しかしプロ志望届は提出せずに社会人に進む事を決めている。

 この日は「いつもどおり力強く」投げたというストレートを軸に9回0安打11奪三振1四死球の準完全試合の投球だった。近藤投手は「最後は緊張しましたが、勝ててよかったです」と話した。今日、阪神大学リーグ王者の大阪体育大と対戦して勝利すれば、明治神宮大会で全国デビューする事ができる。2年後のドラフトに向けて、アピールしておく大切なチャンスとなる。

桂依央利捕手も好リード

 また捕手で、中日からドラフト3位指名を受けた桂依央利捕手はノーヒットノーランにリードで貢献した。打撃でも3打数ノーヒットに終わったがスクイズを決めて試合を決定付ける活躍を見せた。アマチュア野球最後の機会に全国まで駒を進めたい。

大商大・近藤が史上初のノーヒッター - デイリースポーツ:2013/11/4

 大商大・近藤が同選手権ではトーナメント方式となった1982年以降、史上初のノーヒットノーランを達成した。最後の打者を外角速球で空振り三振に仕留め、小さくガッツポーズ。出塁は六回無死の四球だけという準完全試合でもあった。

  「試合前、桂から『いつも通り、全力で来い』と言われ、その通りに投げられました。最後は緊張しましたが、勝ててよかったです」と笑顔で話した。


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