亜大・九里亜蓮投手は勝利も8回に2失点、青学大・杉本裕太郎選手がホームラン

大学野球ドラフトニュース 2013年ドラフトニュース

 東都大学リーグでは、亜細亜大vs専修大の試合が行われ、亜大はドラフト候補の九里亜蓮投手が先発した。

 九里投手は最速143km/h、持ち前の打たせて取るピッチングで7回まで無失点に抑えると、7回裏に味方が3点を奪い勝利に近づいた。しかしそれで安心したのか8回表に2失点し降板した。

 九里投手はこれでリーグトップタイの3勝目を上げたものの、「3点が無ければ負けていた。実力が無い。」と反省、生田監督も「ああいうところで信用が無くなる。独り相撲」と厳しい評価をした。九里投手は前節の国学院大2回戦でも、完投ペースだったが7回に降板しており今シーズンはまだ完投は無い。亜大は山崎康晃投手の活躍もあって勝ち点3で首位を走るが、ドラフト上位候補と言われる九里投手の評価はまだ定まっていないと言える。これから好投してチームを自分の力で大学選手権に出場させ、選手権で好投することがドラフト上位候補に繋がる。

 また青学大vs駒大の試合ではここまで4番を打ちながら18打数1安打と苦しんでいた杉本裕太郎選手が6番に降格したが、そこで吹っ切れたのか今季1号を放つと4打数2安打3打点の活躍を見せた。

杉本選手は188cmの大型外野手で50m6.2秒の足もあり、大学2年秋にはサイクルヒットを記録するなど、三拍子揃った選手。ドラフト候補として期待されていたが今季は低迷する。思い悩んでしまっていたようで、「ナヨナヨしてるなら野球部をやめろ」とチームメイトに言われて奮起した。

 ドラフト候補という事もあり、4番という事もあり、プレッシャーがかかっていたのだろう。ドラフトの指名としては今季の低迷で難しくなったかもしれないが、188cmの大型選手で素質は高い。この壁を乗り越えて精神的にも強くなったら、プロの道が見えてくる。

 

亜大連勝!九里、8回2失点も猛省/東都 - サンケイスポーツ:2013/5/3

エースの証しである1回戦の先発を外された九里は丁寧な投球を見せたが、八回に2ランを浴び、2失点で完投ならず。九里は「押さえが効かず甘いボールがいってしまう。ホームランを打たれたことを重く受け止めないと…」と、まるで敗戦投手のよう。生田監督も「あそこで(本塁打を)打たれるところが信用できないところ」と厳しかった。

  2回戦2試合が行われ、青学大が3本塁打を含む18安打12得点で駒大を下して1勝1敗とした。前日まで18打数1安打の不振で、4番から6番に降格した杉本裕太郎外野手(4年)が初回に2ランを放った。また、4連覇を狙う亜大は4―2で専大に連勝して勝ち点3の首位に立った。

 打率・056と不振だった青学大の杉本が意地の一発を放った。初回2死二塁から139キロの直球を右翼席に運び、「今まで迷惑をかけ続けていた。何とかして打ちたかった」。前日はサウナで気分転換。同学年の部員からは「ナヨナヨしてるなら野球部をやめろ」と言われて奮起した。7回にも中前適時打を記録し、「本来、主軸の自分が打てば盛り上がる。残りのカードは貢献したい」と話した。

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