今永昇太投手が完投し駒大が先勝、亜大・山崎康晃投手で敗れる

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 東都大学リーグの駒大vs亜大は優勝の行方を決める重要なカードとなった。

 亜大は中央高速の集中工事の為、渋滞に巻き込まれ遅刻してしまい、3年生エースの山崎康晃投手は試合前にいつもどおりの練習を行ったというが、「落ち着こうと心がけたけど焦った部分もある。」と話し、最速は145km/hも3回に2失点、8回に1失点した。それでも亜大は嶺井博希捕手、藤岡裕大選手など3本のホームランで同点に追いついた。

 9回は山崎投手は降板したが、リリーフした投手がエラーでランナーを許すとサヨナラタイムリーで4-3で駒大が勝利した。駒大の今永昇太投手はこれで5勝目4完投と絶好調を維持している。この日もストレートは143km/h、9回で9安打を許し3本塁打に3四死球と乱調だったが、7三振を奪うなど粘って勝利を手にした。

 今年のドラフト候補捕手の一人、嶺井博希選手が4打数3安打に1本塁打と活躍した。22打数10安打で打率.455となり打撃も好調、打てる捕手として楽しみな選手の一人だ。

 無情にも打球は右中間を破った。3―3の9回2死一、二塁。生田勉監督(46)はリーグ戦初登板の薮田をマウンドに送ったが、初球の146キロ直球を運ばれた。指揮官は「うちではボールに一番力がある投手ですから」とかばったが、勝ち点3で並ぶ駒大との首位決戦初戦で痛い星を落とした。

 試合前から不運に見舞われた。中央自動車道の集中工事による渋滞が予想されたため、通常より30分早い午前6時に東京・西多摩郡にある合宿所を出発。しかし、「国立までは順調でしたが、そこから全然動かなくて…」(生田監督)。10時30分の試合開始に間に合わず、リーグ戦で初めて悪天候以外による遅延が決定。結局、到着したのは10時25分。約30分遅れの10時57分に開始。約4時間半も車中に缶詰めで、トイレにも行けず、軽食も取れなかった。

 試合後、「判断した私の責任。ご迷惑をおかけして申し訳ない」と頭を下げた指揮官も、試合については「負けは負け」と影響を否定。昨秋から続く無失点が27イニング目で止まるなど3失点した山崎康晃は「言い訳にしたらいい投手じゃない」と潔かった。4季連続Vへ、不運も実力ではね返すしかない。

駒大・斎藤が決めた!「サヨナラ打は人生初」  - スポーツニッポン:2013/5/15

 1回戦2試合が行われ、駒大は斎藤導久外野手(3年)がサヨナラ打を放ち、勝ち点3で並ぶ亜大を4―3で下した。国学院大の柿田竜吾投手(4年)は、中大相手に6回途中無失点の好投でリーグ戦初勝利を挙げた。

 駒大の伏兵・斎藤が3―3の9回2死一、二塁から右中間へサヨナラ打。「サヨナラ打は人生初。初球から行こうと思っていた。体が反応した」と146キロの直球を叩いた。愛知高時代は甲子園とは無縁で、指定校推薦で入学。2日の青学大戦から2番に座り、この日も2犠打を決める働きに、西村亮監督は「勝負強さがある。よく初球から打った」と称えた。

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