上武大・三木亮選手がプロ志望届提出、千葉ロッテ、東京ヤクルトが指名を検討、ドラフト4位指名の攻防に!?

三木亮, 上武大

 この夏、大学野球選手権で優勝をした上武大学、その大会で1本塁打8打点を挙げた三木亮遊撃手が再びプロ志望届を提出した。

 三木選手は遊学館高校時代に通算34本塁打を放ちプロも注目していた。しかしプロ志望届を提出したもののドラフト会議では指名されず、上武大へ進学する事になる。それから4年、再びドラフト会議の舞台に立つべくプロ志望届を提出した。

 175cmだがパンチ力があり、打って守れる遊撃手でプロの評価は非常に高い。右の内野手の獲得を目指す千葉ロッテが指名候補としており、東京ヤクルトも若手選手が内野手のレギュラー争いをしている中で、三木選手を獲得して競争を刺激するためにも指名を検討している。

 貴重な即戦力遊撃手、そして右のスラッガーという事で大学では法大・西浦直亨選手などと共にプロから注目を集めている。そういうことでドラフト会議では3位、4位あたりで指名されてもおかしくない。千葉ロッテは昨年も上武大の加藤翔平選手がドラフト4位で指名され、期待を集めている。活躍をする選手が多いといわれる千葉ロッテのドラフト4位で指名したいところだろうが、4位の指名順位では先となる東京ヤクルトがそれをゆるさなそうだ。

 上武大・三木亮内野手(4年)=石川・遊学館出=が1日に所属の関甲新学生野球連盟にプロ志望届を提出したことが2日、分かった。上武大の関係者が明かしたもの。早ければ3日にも全日本大学野球連盟に公示される見通しだ。

 三木は高校通算34本塁打をマークした遊学館時代もプロ志望届を提出したが、無念の指名漏れ。悔しさをバネに上武大では2年秋に首位打者、3年春に最多打点のタイトルを獲得。今春の全日本大学野球選手権では大会通算1本塁打、8打点の活躍で日本一に貢献すると同時に、スカウト陣の評価を高めてきた。

 今秋のリーグ戦はこれまで8試合中4試合で4番を務める強打の遊撃手を巡っては、ロッテ、ヤクルトなどが指名を検討している。三木の5年越しの夢はかなうか。


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