富士大・外崎修汰選手が大学選手権でプロへのアピール目指す

大学野球ドラフトニュース 2014年ドラフトニュース

 大学野球選手権大会が6月10日から開幕する。昨年の大会で打撃と足でプロから注目された富士大の外崎修汰選手が、大学選手権で活躍しプロ入りを目指す。

大学選手権での活躍

 外崎修汰選手は、昨年の大学野球選手権1回戦の京都学園大戦で4打数2安打に3つの盗塁を記録し、その足と野球センスに注目された。そして2回戦では福岡大と対戦、その大会で注目されていた大型左腕の唐仁原志貴投手からも2本の2ベースヒットを記録した。

 この活躍で即戦力の足を持つリードオフマン候補として、プロのスカウトが注目するようになった。

 

打撃の低迷とスランプの無い足

 しかし、秋のリーグ戦では打率が.226と低迷してしまう。しかし10試合で8盗塁を決めて盗塁王と、スランプの無い俊足で見せていた。

 この春も打率は.244と挙げることができず、セカンドからショートに転向すると10試合で9エラーを記録してしまう。プロが注目しているものの、かなり厳しい状況になっているが、「切り替えられるようになった」と気持ちを入れ替えて終盤戦は打率をやや上げたようだ。

 チームが大学選手権出場を決め、外崎選手に再びアピールのチャンスが来た。そして初戦は福岡大との対戦となる。この大会で打撃復調のきっかけとなるか、守備でらしいプレーを見せられるか、注目したい。

 

 2季ぶりの優勝を果たした今季、個人的には精彩を欠いたままだった。打率はレギュラーの中で最も低い2割4分4厘。守備でも、昨秋までの二塁手から遊撃手にコンバートされた影響が出たのか、10試合で9失策と、走攻守3拍子そろうプロ注目の選手らしからぬ成績だった。それでも「以前より(気持ちを)切り替えられるようになった」とプラス思考。居残り練習を重ねて打撃の状態は上向いてきた。

 加えて福岡大には、いいイメージが残っている。昨年大会の2回戦で相手のエース左腕・唐仁原志貴(とうじんばら・もとき、3年)=小林=と対戦。2―3の5回2死二、三塁で左翼線へ逆転の2点適時二塁打を放った。「(安打は)たまたまです」と話す外崎だが、「球の出どころも見づらいけど、打ったイメージは残っている」。好感触を持ってリーグ戦の悔しさを晴らすつもりだ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2021 Draft home page

コメント