早大・大野健介投手、東大戦で7安打10奪三振で完封!

大学野球ドラフトニュース

 静岡商時代から三振を奪えるストレートとカーブが注目されていた、早稲田大・大野健介投手が4年生になった今季、リーグ戦初先発、7安打を打たれたが10奪三振を記録し、初勝利を見事完封で飾った。 大野投手は165cmと小柄だがキレの良い140km前後のストレートは空振りを奪える球で、大きなカーブとのコンビネーションで三振を狙える投手です。これまでは斎藤、福井、大石というドラフト1位トリオがおり、なかなか登板の機会がまわってきませんでしたが、3人が卒業しいよいよ実力を見せるときがきました。ただ与えられた時間は1年だけ。一気に力をみせて欲しいです。

 

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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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