フロリダでキャンプを行っている慶応大、この日はフィリーズのマイナーと試合が行われ、3-4で敗れた。注目の加藤拓也投手は8回に6番手で登板し、1回を投げてノーヒット1奪三振だった。
2試合計5回1安打12奪三振
153キロの速球を投げる慶大・加藤拓也投手は、この日のフィリーズ戦は3-4と劣勢の8回に登板すると、1回を投げてノーヒット1奪三振と完璧なリリーフを見せた。
全日のオリオールズとのマイナーとの試合では先発して4回1安打11奪三振で、マイナーを相手に2試合5回を投げて1安打12奪三振と寄せ付けなかった。
加藤投手はリーグ戦でも初戦の先発と2戦目のリリーフというような使われ方をすることになると思う。
明日も再びオリオールズとの試合があるが、そこで登板するか。いずれにしても万全の状態でリーグ戦を迎えてくれると思うが、リーグ戦での疲労も心配される。加藤選手に続く投手の成長にも期待したい。
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