中央大の保坂淳介捕手が1号ホームラン、東京ヤクルトが注目

大学野球ドラフトニュース東京ヤクルトドラフトニュース2017年ドラフトニュース

東都リーグでは中央大が東洋大に2連勝し勝ち点を挙げた。4番捕手の保坂淳介選手がリーグ戦1号ホームランを放ち、東京ヤクルトが注目している。

セカンドまで送球1.88秒

保坂淳介選手はこの日、4回に左中間スタンド中段に飛び込む特大のホームランを放った。180cm86kgの体があり中央大では4番を打つ。また、今シーズンは鍬原拓也投手を巧みにリードし2完封を演出、この日は3年生の伊藤優輔投手をリードした。

また、セカンドまでの送球は東京ヤクルト・小川SDの計測で1.88秒を記録し、小川SDは「二塁への送球1.88。打撃も力がある」と評価した。

中央大出身の小川SDなので注目はしていると思うが、社会人チームのスカウトなども4年春の活躍を見て獲得したい選手を決めていく。3年春は正捕手が期待されたものの開幕前に骨折し出場が無かった。今シーズンの活躍が将来へとつながっていく。

中央大学のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

2017年度-大学生捕手のドラフト候補リスト

視察した中大OBのヤクルト・小川シニアディレクターは「二塁への送球1・88(秒)。打撃も力がある」と評価した。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント