147km右腕でドラフト候補の立命大・徳山武陽投手が京大戦で先発すると、打たれたのは4回に許したヒット1本のみで終わってみれば9回1安打11奪三振の準ノーヒットノーランだった。四球も１つだった。
徳山投手はプロスカウトが注目をした春季リーグにわずか１勝しかできず評価が分かれていたが、夏にフォームを見直し、本来の球速と切れを取り戻した。秋季リーグにプロ入りへのラストスパートをかける。
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立命大・徳山武陽投手、京大戦で1安打11奪三振完封！
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