北陸大学リーグ(2018春)の見どころ

大学野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

北陸大学リーグが今日7日に開幕する。福井工大の谷崎龍投手、山本凌投手、中野翔太投手、金沢星稜大の泉圭輔投手など速球派投手の宝庫。

注目選手

注目されるのは福井工大の投手陣、谷崎龍投手は192cm92kgの身体があり149キロの速球を投げ、山本凌投手も182cmから148キロの速球を投げる。山本投手は変化球も多彩で先発の軸として期待される。182cmの中野翔太投手も威力十分の球があり、全国で見たい。

また福井工大ではショートの芳野了哉選手が、高い運動神経を生かしたプレーを見せ、打撃でも守備でも注目される。

金沢星稜大の泉圭輔投手も、187cmから146キロの速球を投げる投手で、大型速球派としては福井工大の投手陣に負けていない。昨年秋は5勝2敗と奮闘し、今年は全国大会出場を目指す。

下級生でも福井工大の2年生・国光瑛人投手と斉藤隼大投手は145キロ以上をマークしており、全国大会常連の北陸の雄は今年も健在。

2018年度-北陸大学リーグのドラフト候補リスト
2018年度以降-北陸大学リーグのドラフト候補リスト

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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