関西大の150キロ右腕・山本隆広投手が骨折、全治1か月

関西大, 山本隆広

関西大で150キロの速球を投げ、プロが注目していた関西大の山本隆広投手が、右肘のはく離骨折をしていたことが分かった。この日は9球団のスカウトが視察をしたものの、登板する事はなかった。

全治1か月

山本隆広投手は上背は無いものの150キロの速球を投げ、大学生右腕としてドラフト候補として注目をされていた。3月27日には阪神の2軍との交流戦に登板し2回を無失点に抑えていたが本来の調子ではなく、右ひじの痛みを感じて2回で降板していた。

この日の関西学生リーグ開幕戦には阪神、巨人など9球団のスカウトが視察に訪れていたが、登板は無く、チームも同志社大に5-6で敗れた。山本投手は右肘のはく離骨折で全治1か月、手術をは受けずにノースロー調整を続け、4月後半にキャッチボールの再開を目指す。早瀬監督も中途半端は良くないとしており、無理をして春のリーグ戦の登板はしない可能性が高くなった。

チームとしても山本投手抜きで戦っていくのは難しいだろうが、6月の大学野球選手権出場を勝ち取って春の段階で公式戦に登板できる機会を得たい所。もしそれが叶わなければ、9月からの秋季リーグ戦でプロへのアピールをしていく事になる。

2018年度-大学生投手-右投のドラフト候補リスト

山本は昨秋の近大戦で、史上2人目の完全試合を達成した最速150キロ右腕。今秋ドラフト候補で、3月27日・阪神2軍との練習試合にも先発した。

 皮肉にもアピールチャンスで痛みを感じて、2回で降板。右肘のはく離骨折で全治1カ月と診断された。手術は受けない予定。ノースロー調整を続け、4月後半のキャッチボール再開を目指す。早瀬監督は「中途半端はよくない」と話しており、今春リーグ戦の登板は微妙な状況となった。

 同大戦はバックネット裏から観戦。チームがサヨナラ負けすると「投げられていないことが一番悔しい」と、うつむく仲間の姿を見て涙を流した。


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